2006年8月19日 (土)

こしょばがゆいメール

昨日の早朝、S助さんから

「たかゆきくんは有名やね!

 いろんな人に話ききますよ。」

っていう内容のメールを頂いた。

僕が有名!?

スゲー!!

ほんまかいな。

まあ、これだけ同じ場所で長くやってると、こちらが知らないだけで、いろんな方に認識だけはされてるんだろうなあ。

悪い噂じゃなかったらいいんやけど…。

しかしまあ、あの島田S助さんに「君は有名だね。」なんて言われると、ほんとこしょばがゆいような不思議な気持ちになりますね。

えっ?

そうですよ。

ここまで全部明らかにただの自慢ですが、何か?(笑)

だって、嬉しかったんだもん。

早く自慢したくなっちゃったんだもん。

ええ、それだけです。

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2006年8月 5日 (土)

ポケベルが鳴らなくて

続き…

ああ、どうしよう。

ああ、どうしよう。

せっかく、僕の人生の最大の出会いを果たしたのに。

しかも、S助さんのほうから、友達になろうって言ってもらったのに。

こんな光栄な事、もう一生ないで。

なんとかならんやろか。

なんとかならんやろか。

あー、じれったい。

僕は三日三晩、頭をかきむしって悩みつづけた。

周りの友達は「なんとかなるよ」と、なぐさめてくれるが、僕は、どうなんとかなるのかが分からない。

テレビでもたまに言っておられるように、ああいう人は出会いをすべてだととらえられていて、メールアドレスが間違えていて届かない時点で、それはがなかった、ということで終わってしまいそうな気がするのだ。

もちろん、その間もメールは届かない。

1つだけ方法を思いついた。

それは、S助さんが当時出演されていた「松紳」という番組宛に手紙を出すという事だ。

スタッフ宛に、これこれこういうことがありまして、間違ったメールアドレスを伝えてしまったので、正しいアドレスをお伝えください、というふしの内容で。

他の番組と違って、あの番組ならちゃんと伝えてくれそうな勝手なイメージを持っていたからだ。

何も行動を起こさないよりはましだ。

さっそく郵便局にハガキを買いに行く。

家に帰って、机の前に座り、文面を考える。

うーん、番組宛に手紙なんて書いたことないから、なんだか難しいなあ。

目にとまりやすい書き方せんとな。

と、あれこれ考えている時に僕の携帯が見知らぬメールアドレスからのメールの着信を知らせる。

えっ?

まさかな。

今?

時は2006年2月15日午後5時53分、たかゆき29歳の冬のことだった…。

はいっ、BGMスタート!

と、盛り上がったはいいけど、開いてみるとただの空メールだった…。

空メール?

なんじゃこりゃ。

と、思いきや、すかさず、また同じメールアドレスから着信が届く。

もー、なんやのん、また空メールかいな。

こっちは今忙しいの。

ん?待てよ。

今度はなんか書いてある。

どれどれ…。

「○○で会ったS助さんの知人です。

メールあってますか?」

わー、わー、わー、わー!

来たーー!

それも、凄いタイミングで来たーーーーーーー!

うわー、たぶんメール間違えてたのが分かって、いろいろ試してくれたんやろなー。

優しーーーーーーー!

嬉しーーーーーーー!

あー、ハガキ送る前でよかった。

あ、あとさっきのがうんぬんって話、全部取り消しっ!

やっぱり、S助さんは凄い優しい人なんや。

こっちは、メールアドレス間違って教えてんのにやで。

すげー、すげーなー。

とにかく、すぐ返信しなくては。

「わざわざすみません。僕がお伝えしたアドレスが間違ってたみたいでご迷惑おかけしました。
このアドレスで合ってますので、よろしくお伝えください。
 

  たかゆき(もちろん実際はフルネームで書いたわよ。)」

3時間後、ほんとに本人からのメールが届く。

2006年2月15日午後9時30分、たかゆき29歳の冬のことである。

と、まあここから僕はS助さんとメール交換を始めさせていただき、おかげさまで今も継続している。
多い時には1日3回もメールをいただいたり、写メールを送っていただいたりもする。

メールの詳しい内容はプライバシーにもかかわるので、あまり細かくは書けないが、なんだかメールを続けさせてもらううちに、また僕にとって、新しい大きな展開がはじまってきたので、これからまたゆっくりと話せていけたらと思う。

ほんと、人生どこで何があるかわからないもんです。

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2006年8月 3日 (木)

島田S助さんとの出会い3

続き…

そうこういう間に、2番が始まる。
僕もまた歌いだした。

しばらくして、S助さんがやっと口をひらく。

Aちゃんに向かって言った。

「なっ、めちゃくちゃうまいやろ」

わー、S助さんが僕の歌ほめてるー!

すげーー!

うれしーーー!

Aちゃんはニコニコしたまま

「すごーい、うまーい」

と相槌をうっている。

…けど、おじさん分かってる。
Aちゃん、この歌にそんなに興味がない事。
S助さんに気を使って相槌をうってる事。
S助さんなんでこんな所で歌聴いてるんだろう、と思ってる事。
S助さん早く行かないかなー、と思ってる事。
そんなのを見りゃ分かる。
おじさん分かってる…。
(ちなみに僕とAちゃん、ひとつしか歳変わりません。)

とにかく、「恋」が一曲終わる。

みなさん、拍手してくださる。

S助さん
「これ、いくら入れたらよろしいんですか?」

「いや、もう、僕はなんとも言えないんで、そちらにおまかせします。」

これは、いつものセリフだ。

そうすると、S助さんは財布から千円札を取り出し、ギターケースに入れてくださった。

僕はなんだか嬉しかった。

変に聞こえるかもしれないが、それが一万円札じゃなかったからだ。

こういう時、S助さんには千円札を出してほしいのだ。

この感覚分かるかなー。

「ありがとうございます。」

S助さん
「ほんとうまいですねー。
どのくらい、こういうのやられてるんですか?」

「えっと、10年ぐらいですかね。」

S助さん
「どこに住んでおられるんですか?」

「○○です。」

S助さん
「お店とかでは歌われないんですか?」

またいつか説明するが、僕は実は数年前にほんの短い間だけ、雇われて高級ラウンジでスーツ姿で歌ってたことがある。

「ああ、歌ってたこともあるんですけど、すぐに辞めちゃいました。」

S助さん
「分かりますー。
誰も聞いてないような所で歌うの、つらいですもんねー。
めっちゃ、分かりますー。」

やっぱすごいなあ、そんな事まですぐ分かっちゃうんっすね。

とにかくS助さんは、物凄く納得されている様子だ。

そういう事を話しているうちに、気づくと、Aちゃんとあと2人のお連れの方は、S助さん側のお連れの方に何やら伝言して立ち去っていった

ああ、S助さんももう行かれるんやろな、これで楽しい時間も終わりや、ほんとにいい思い出ができたなあ。

と、思っていると…。

S助さんから驚きの言葉が…。

「あのー、友達になってもらえませんか?」

えっ、

と ・ も ・ だ ・ ち ?

S助さん

「メールのやりとりとかしませんか?」

メールの や ・ り ・ と ・ り ?

僕が?

あの島田S助さんと?

あー、もうわけわからん。

頭のなか真っ白や。

僕が、あまりの突然の申し出にパニックになってると、

S助さんは、こう言った。

「けっして怪しい者じゃありません。

 島田S助です。」

分かってます、分かってますS助さん、
そんなの誰が見たって分かります。(汗)

「もちろん存じ上げております。
こちらこそ、よろこんでお願いします。」

それが、僕が言える精一杯の言葉だった。

S助さん
「じゃあ、必ずメールしますんで携帯のアドレスを教えてください。」

「あ、はい。」

そして、僕は、携帯に登録してある自分のメールアドレスを、赤外線機能を使ってS助さんの携帯に送った。

S助さん
「じゃあ、必ずメールするんで、待っててくださいね!」

そう言ってS助さんとそのお連れの方達は、ようやくこの場から立ち去っていった。

は~、終わった~。

なんか、凄い事になってしまったなー。

僕とS助さんがメル友

ほんまかいな。

と、ふと、今送った自分のメールアドレスを見てみると、

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

あ、間違えてる・・・・・・・・・・・・・。(大汗)

僕はvodafoneを使っているのだが、普段、携帯のメールを打つのがどうも苦手で、めったにアドレス交換などをしないので、携帯に登録してある自分のアドレスが、昔のJ-PHONEの時のままになっていたのだ。

しかし、だいぶ後になって分かった事だが、昔のアドレスでもちゃんと届くみたいだ。

だから、そのままでよかったのに、焦ってしまったおバカな僕は、50メートルぐらい先に行ってしまっているS助さん達を大声で呼び止めた。

「S助さーん!
メール間違えてましたー!」

大声に気づき、嫌な顔ひとつせずに戻ってきてくれたS助さんに、僕は事情を説明した。
(ほんと、やさしい…。)

S助さん
「じゃあ、どーしよっか。
俺のアドレス、そっちに送ろっか。
ああ、けど俺
(赤外線の)受け取り方分かるけど、送り方分からへんわ。」

お連れの方
「じゃあ、紙出しますんで、そこに今のアドレス書いてください。」

と、その人の手帳の1ページを差し出し、ペンを貸してくださった。

しかし、僕も今のアドレスはうる覚えだ。

あー、もー、じれったいっ。俺っ。
あっちも急いではるのにー。

冷や汗をかきながら、どうにかこうにか、そこにアドレスを書き、再びS助さんらと別れた。

しかし、それがいけなかった…。

案の定、間違えてたのだ…。

アドレスを…。  (二度目)

もー、バカ、バカ、バカ!
なんてバカなんだ俺は!
読んでるみなさんのイラつきはよく分かります。
だから、どうかイジメないでね。叩かないでね。

けど、間違えたのは、ちょっとだけなのよ。

僕は関西人だから

@k.vodafone.ne.jp

としないといけないところを

@vodafone.ne.jp

って書いちゃったの…。

叩かないで…。

だって、その時はそんな事忘れてたんだもの。

先生、果たして、メールは一文字違いでも届くものなのでしょうか?

<答え>

「絶対、届きません!」

ああ、世の中って、厳しいものですね…。(大泣)

みなさん、いつみなさんの前に有名人が現れてメール交換をするか分かりません。
だから、メールアドレスは常に最新のものを用意しておきましょうね。

ほんと、笑い事じゃない…。

しかし、この話にはまだ続きがある。

つづく…  (またや。)

 

「ポケベルが鳴らなくて」

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2006年8月 1日 (火)

島田S助さんとの出会い2

続き…

S助さん
「あー、けどやっぱり一曲聴きたいなー。」

え?

そして、連れの方に聞いた。

S助さん
「なあ、少しだけ時間ない?
俺、やっぱり一曲だけ聴きたいわ。」

え?ええ?

そして、S助さんは連れの方とともに僕のもとへ歩み寄ってきた

うわー、すげー!本物やー!
やっぱ、おもいきって声かけてみるもんやなー。
ドキドキ。

S助さん
「すいません、申し訳ないんですけど、曲聴く前に先、一本だけ電話させてもらっていいですか?」

「は、はい、もちろんです。」

うわー、なんて低姿勢丁寧な人や。
相手は、ただの街角のストリートミュージシャンやのに。
TVとまったくイメージ違うのね。

「ほんとに申し訳ないです。」

そう言ってS助さんは携帯で誰かに電話をかけはじめた。

S助さん
「あー、もしもし。
今な、ちょっと道で歌聴いてんねんやんかー。
ちょっと、ちゃんと聴きたいから、もしあれやったら、そっちがここまで迎えにきてや。
ええか?
○号線沿いの○○○(お店の名前)の近くやわ。
ほんじゃあな。」

どうやら、待ち合わせの相手をわざわざここまで呼んでくれたみたいだ。
恐縮です。梨元です。

S助さん
「お待たせしてすいませんでした。
さあ、何聴こうかな。」

僕はいつも使っている「リクエスト表」をS助さんに手渡す。

「これ、リクエスト表っていうのがあるんで、もしよかったらご覧になってゆっくり決めてください。」

リクエスト表を受け取ると、S助さんは、かけてた薄い黒色のサングラスをはずし、ほんとに真剣にそれを見はじめた。
一字一句見落とさないようにといった感じで、ほんとにすみからすみまで吟味されている。

一般のお客さんでも、そこまでする人はまずいない。
やっぱり一流の人はこんな場面でも手をぬかないんだなあ。
感心するばかり。

しかし、何選びはるんやろう。なんか、緊張するわー。

S助さん
「あかんわー。
めっちゃ迷うわー。
どれ聴かせてもらおっかなー。」

S助さんは相当悩まれたあげく、リクエスト表の中のある曲を指差して、僕に示した。

S助さん
「これ、お願いします。」

松山千春さんの「恋」だった。

選ばれる曲は案外ベタなのね。
ちょっと安心。

さあ、ここからは僕の腕の見せ所
たかゆきオンステージや。
今まで9年間の集大成見したろかい。

イントロが始まる。

S助さん、真剣に僕を見つめる。

歌が始まる。

続、S助さん、真剣に僕を見つめる。

1番のAメロ。

続続、S助さん、真剣に僕を見つめる。

1番のサビ。

続続続、S助さん、真剣に僕を見つめる。
そしてしきりにうなずいている。

あかん、一瞬も気ぬかれへん。
ほんまに、めちゃくちゃ真剣に歌聴いてくれてはるやんか。
すごいなー。

1番が終わり、間奏に入ったところで、前方から、待ち合わせの相手だと思われる3人組が僕を見つけてちょうどやってきた。
S助さんと同年代と思われる男性2人と、若い女性が1人だ。

あー、これでS助さんもこの人たちに気がいって、少しは気楽な感じで歌を聴くようになるやろう。

・・・・・・・・・・。

S助さん、合流した仲間には目もくれず、微動だにせず、じっと僕を見つめている…。

あはー、
こうなったら僕も一生懸命それに応えなきゃ。

と、ちょっと待てよ…。

合流してきたうちの若い女性…。

真っ赤なダウンベストを着た若い女性…。

S助さんの真横に立ったこの若い女性…。

やたらオーラを放つこの若い女性…。

ものすごいニコニコした顔で僕を見つめるこの若い女性…。

おいおいおい、今をときめく超人気グラビアアイドルのAちゃんやんか!
うわー、TVで見るよりめっちゃ細いし、顔ちっちゃ。
かわいーーー

隊長!実はわたくし、Aちゃんの大ファンであります!
恥ずかしながら、DVDも所有しております!(オタクじゃないわよ!)

なるほど、S助さん、Aちゃんらと待ち合わせしてたんやね。

大好きな人が2人も目の前に。しかも、僕を見つめてる…。

あー、もー、なんか正月がいっぺんに来たみたいや。
弾き語り界のIT革命やー。

(全部、演奏中の話)

あかん、僕、文章書くのめちゃくちゃ遅いから、もう限界です。
また、中断します。ああ、全然進まへん。
すいません。

つづく…。

 

「島田S助さんとの出会い3」

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2006年7月31日 (月)

島田S助さんとの出会い

さあ、そろそろ本題に入ります。

今年の2月の初めのある日、僕はいつものように仕事をこなしていた。

僕はいつもお客さんがいない時は、歌を歌っている最中だろうがそうでなかろうが、目の前だけでなく、なるべく360度すべての方向に意識を配るように努めている。

いつどこから人が現れて、いつどこで人が僕の歌を聴いてくれているか分からないからだ。

その時は、歌っている最中、左斜め後ろから人が歩いてくる気配を感じた。

歌いながらも、ちらりとそちらに目線をやる。

いつもの行為だ。

そして、いつもは、瞬時にその人が歌を聴いてくれそうな人かどうか判断する。
こちらから声をかけるためだ。

そう、世に言う「タカユキコンピューター」始動である。

ピーピッピピー、カチカチ…。

ロックオン。

さあ、今回の標的はどうだろう。

ん?あっ!!
そんなしょうもない事言ってる場合ちゃうわ。
こりゃ、えらいこっちゃ。

S助さんだった。

あの島田S助さんがお連れの方2人とこちらに向かって歩いていたのだ。

前にも言ったが、ここは高級飲み屋街ということもあり、今までも有名人の方は数え切れないくらい通ってるし、その中の何人もの方に歌を聴いていただいている。
だから、そこまで興奮したり、緊張したりすることもなくなってきていた。

しかし、S助さんは別格なのだ。

僕の中で、明石家さんまさんと、ダウンタウンと、島田S助さんは小さい頃からほんとに超スーパーヒーローだったのだ。

さあ、どうしよう。

ああ、ドキドキする。

歌、聴いてほしいなあ。

よく見ると、S助さん急いでる様子で、少し早歩きだ。

ただ、僕の歌には明らかに気づいている。

とりあえず、勇気をだして、声をかけてみる。

(こういうふうに有名人が通った時、僕はほとんどその人の名前を呼んだりしないようにしている。
なんだか、ただのミーハー根性だけで声をかけていると思われたくないからだ。)

「あの、一曲どうですかっ!
なんか、お好きな歌があったら言ってください!」

目が合う…。

S助さん
「あー、ごめんなさいねー。
今ちょっと急いでるんですよー。」

うわっ、ちゃんと反応してくれた。
しかも、敬語や。すげー。

けど、まあ残念やけどしゃあないわな。
急いではんねんもんな。
ちゃんと応対してくれただけでも、よしとしな。

S助さん
「あー、けどやっぱり一曲聴きたいなー。」

え?

そして、連れの方に聞いた。
S助さん
「なあ、少しだけ時間ない?
俺、やっぱり一曲だけ聴きたいわ。」

ただいま朝の7時。
めちゃくちゃ眠くなってきてしまいました。
また、ちゃんと急いで続き書きますんで、やっぱり今日は眠らせてもらいます。
ほんとにごめんなさい。

つづく…。

 

「島田S助さんとの出会い2」

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2006年7月20日 (木)

島田S助さんからのメール

うわー、S助さんから、今ちょうどメール来たーーーー!

S助さんとは、誰もが知ってるあの超ビックお笑いタレントの島田S助さんのことである。

S助さんとの関係は、これからこのブログでゆっくりと書いていこうと思ってたのに、今メールが来て、びっくりうれしくてついつい報告してしもた。近々会おうっていう内容のメール!

まあ、なんせ詳しいことは、今後、ゆーくっりと書いていけたらと思ってます。

長い目で見てねっ。ほんとっ、じらすわねー。

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