2010年11月18日 (木)

改造詳細 後編

中編からの続き…

 

そして、

看護婦さんと手をつないでルンルン気分になったのもつかの間、

さっそく僕の右眼が、まばたきが出来ないように、なにかよく分からない器具でガッチリと強力に固定され、

僕の右眼は、これでもかっていうくらいに大きく見開いた状態になりました。

 

キャー!恥ずかしいー!

あんまりマジマジ見ないで…。

 

(僕は強迫観念が強い人間なので、手術前には、

「まばたきをしちゃダメだ、まばたきをしちゃダメだ。」って思いすぎて、逆にまばたきがどうしてもしたくなって、それでパニックになってしまったらどうしよう…

なんてすごく恐れていたんですが、実際には、ほんとにガッチリと強制的に固定されてしまうので、結局手術中一回も、まばたきのことを考えたことすらありませんでした。

だから、もし同じようなことを心配されている方がいらっしゃったら、その点は安心されていいと思います。)

 

 

ただ、あまりにも強力におめめを開かれるもんだから、その器具の圧迫感というか何というか、それがちょっと痛かったです。

まあでも、それは鋭い痛みとかではなくて、あくまでも、ただただ皮膚を引っ張られ…

 

なんていってるうちに、

すぐさま、助手さんの手によって、レーザー君がさらに僕の右眼スレスレの位置まで接近してきます。

 

わーわーわー!

つ、ついに始まるのーー!?

 

この時、僕の心臓は、もうはち切れんばかりに高鳴って、この日一番のピークを迎えたんですが、

同時に僕は、なんとか緊張を少しでも緩和させとようとした結果、

なぜだか、今手をつないでる看護婦さんの指を振りほどき、

それを、

全ての指を絡ませる、いわゆる「恋人つなぎ」に握りなおそうとしました。

自分でもなんでそんなことをしようとしたのか謎なんですが、なんとなくその方が安心できる気がしたんです。

 

Q、あなたは変態ですか?

A、ええ、私は変態です。

しかも、お母さん、これは実話です…。

 

 

でも、敵もやはり百戦錬磨。

あっという間に僕の「恋人つなぎ」は振りほどかれ、

すぐに元の「恋人じゃないつなぎ」に握りなおされてしまいました。

しかも、もう片方の手で、「ダメよ。」って感じでポンポンって叩かれる始末…。

 

…わー、なんか俺、超恥ずかしー!

ずっと好きやった人に、フラれた気分やー!

 

 

さあ、こんな短い間にプチ失恋を味わった僕に、もう怖いものはありません。

いつでも、かかってこいや!このレーシック野郎!!

 

と、

言いたいところですが、やっぱり怖いものは怖いです。

 

 

「さあ、フラップ(ふた)を作ります。

なるべく光の中心を見ててくださいね。」

 

そう言われて、僕と元恋人(看護婦さん)との「恋人じゃないつなぎ」にも思わず力が入ります。

ただ、ここからのことは、あまりうまく言葉で説明する自信がないんですが、なるべく頑張ります。

 

 

えっと、目の前のレーザー君は、近すぎるせいで、なんだかどこかのSF映画のミニチュアセットを見ているような情景で、

なんというか、とにかく光の輪っかが点滅してる感じ?(←説明下手!)

そして、レーザーによるフラップ作成の時は、明らかに自分の目ん玉の表面がスライスされているのがハッキリと分かって、

でも、あんなたった2滴の麻酔でもちゃんと効いるようで、痛みは全く感じず、

ただ、表面がめくられた瞬間から、一気に焦点がぼやけた感じになって、まるで水の中にいるような全体が滲んだ世界になりました。

それでも、まったく何も見えなくなるというわけではありません。

(「先端恐怖症でも、レーシックは怖くないですか?」という質問を頂いたんですが、今書いたように、手術は刃物ではなくレーザーで行われますし、その後は、焦点が完全にぼやけるので、先端恐怖症の方でもそんなに心配されることはない、と僕は感じました。)

 

 

「はい。綺麗にフラップができましたよ。」

 

そう言われると、次はいよいよ、ふたを開けた状態で、エキシマレーザーと呼ばれるものを照射して、それで近視や乱視を治療するんですが、

不思議とこの頃になると、緊張感も幾分かマシになってきます。

やっぱり、さっきのスライスが思ってた以上に痛みを感じなかったっていうのが大きいんだと思います。

まあでも、せっかくなんで、元恋人(看護婦さん)の手は強く握ったままですけどね。(←やっぱり変態!)

 

 

ただ、このエキシマレーザー、なかなかのくせ者です。

こちらも、痛みは無いんですが、

とにかく、「音」と、「匂い」がハンパないんです!

 

「音」っていうのは、バチバチバチバチ!といった、ものすごい大きなレーザー発射の音。

ただ、痛みは無いと言いましたが、レーザーが小まめに眼に当たってる感触はわずかながらにあって、とにかく大きな音で眼を連打されてる感じ。

 

 

そして、もう一つの「匂い」っていうのは、

なんと、自分の眼が焦げてる匂いなんです!!

 

ひーー!!

俺の眼がこんがり焼かれてるよーー!!

どうか、ミディアムレアでお願いね☆

って、やかましいわ!!

 

 

でも、これ、ほんとなんです。

エキシマレーザー照射は計20秒ぐらいあるんですが、

その間ずっと手術室の中には、大きな音と、僕の眼が焦げた匂い(なんというか、あまり嗅いだことのないような不思議で独特な匂い)が充満してるんです!

なんとも奇妙な体験です。

 

 

そして、20秒間、この「音」と「匂い」に見事耐え切ったら、

突然、精製水のようなもので目の中を洗浄され(冷たい!)、

ビックリするぐらいあっという間にフラップが元に戻されると、

ぼやけていた焦点も一気に戻り(よく見えるかどうかまではまだ分からない)、

これで右眼の手術は完了です。

 

手術室に入ってから、ここまでたった2,3分。

ほんとにこれだけで、今まで20年以上何かと不便な思いをしてきた僕の近眼(両眼とも0.1)とおさらばできたというんでしょうか。

 

半信半疑ながらも、この後、左目も全く同じ工程を踏み(もちろん、手はつないだままheart)、

最後にレザー君が元の位置に戻されると、先生が肩をポンと叩いてくれました。

 

「はい、お疲れさまでした。

これで、全部無事に終わりましたよ。」

 

 

わー、ほんまに終わったんや!

なんて、あっけない!

 

 

ほんとに、全部合わせても5分ぐらいだったんじゃないでしょうか。

握られていた手もついに離されると、

僕は上半身を起こし、周りを見渡しました。

んー、見えているような、見えていないような、正直まだ視界がぼんやりしていてよく分かりません。

ただ、周りにいる人達の顔は判別できるぐらいのレベルです。

よし、ここで、手をつないでくれていた元恋人(看護婦さん)だけには、ちゃんと男らしくビシッと言ってやらなきゃいけません。

 

「ねー、ねー。

俺、頑張ったでしょ?頑張ったでしょ?」

 

 

…いやー、人間って、

相手は大きなマスクをしてるのに、苦笑いしてるっていうのだけはハッキリ分かるもんなんですね。

これも、レーシックでよく見えるようになったおかげかな☆

  

 

 

さて、この後、手術室を出ると、

まず、フラップを安定させるために、リカバリールームって呼ばれる暗室で、リクライニングソファーに座って眼を閉じた状態で15分くらい休憩します。

そして、先生による検診があって、眼薬と保護用メガネ(自分が今まで使ってたメガネを、手術中にレンズだけ入れ替えて度数の無い保護用メガネにしてくれる)を受け取ると、それをかけてさっそくもう帰宅OK。

この頃になると、まだ完全にクリアとまでは言いにくいんですが、それでも遠くの時計の針とかが読み取れちゃいます。

 

うわー!ほんとに見える!

すごい!すごいよ、マサルさん!

 

しかも、僕はさっきの診察の時に、家に帰るまでの術後の痛みを恐れて、念のためにもう一回だけ手術前に注したのと同じ点眼麻酔を注してもらったので、

この時点でも、眼の痛みは全くといっていいほどありません。

 

もー!なんやってん、さっきの待合室の男の子は!

全然痛くなんかないやんけー!

何が、レモン10個こすりつけたみたいな痛みじゃ!

人をビビらすのもええ加減にせえっちゅうねん!!

 

 

そして、この後僕は、家まで電車で3駅の距離を、あえて45分ほどかけて歩いて帰りました。

それは、この時がまだ夕方前だったので、せっかくなので街の風景を楽しみながら帰ろうっていうことだったんですが、

いくら保護用メガネ越しとはいえ、やっぱり裸眼で見ることのできる風景は、いつもとは全く違う素晴らしい眺めでした。

 

そして、帰宅。

この日一日は、テレビも、パソコンも、本も止められていたので、手持ち無沙汰の僕は、とりあえずベッドに横になりました。

しばらくの間、天井の木目を見てみたり、わざと遠くの本棚を見てみたり、壁掛け時計を見てみたり、地味な喜びを噛みしめます。

しかし、この後、すぐに状況は変わっていきました。

 

麻酔が切れたみたいなんです。

 

 

ん?と思った時には、もう遅く、

いきなり眼を開けているのが辛くなってきました。

そして、仕方がないので眼をつぶってみても、またしばらくすると、今度は眼をつぶっているのも辛くなってきます。

さらに、10分もすると、何も見えなくなるほど涙がじゃんじゃん出てきて止まらないし、

眼をつぶっても痛い、開けても痛い、とにかく痛いんです!

開けても閉めてもだめなら、じゃあどうすりゃいいの!

しかも、この痛みは、なんと説明していいやら、鋭い痛みとかではなくて、眼の内側から来るような鈍ーい嫌な痛みなんです。

そーやなー、例えて言うと、

ちょうど、レモン10個を眼にこすりつけたみたいな痛み!

 

とにかく僕は、今からこんな痛みがずっと続くのかと思うと、ほんとにどうしていいのか分からなくなって、

とりあえずベッドから降りて、部屋の中を歩き回りはじめました。

一度、この今の痛みをブログに書いてやろうと思って、パソコンの電源を入れたりもしたんですが、

とってもじゃないけど、眼が痛くてちゃんと開かないし、涙で細かい文字なんて全く読めないし、それもすぐに諦めました。

しかも、もらった目薬を注そうにも、同じく眼がちゃんと開けないので、これもなかなかうまくいきません。

 

わーん!!

やっぱり、レーシックは恐ろしいよー!!

生き地獄じゃーー!!!

 

 

結局、僕は1時間ぐらいもだえ苦しんだのち、

痛みに疲れ果てて、いつのまにかベッドに倒れこむように眠ってしまっていました。

 

 

そして、眠ること約3時間。

このたった3時間の間に、僕の眼の中で何が起きたのかは分かりませんが、

ようやく目覚めた僕を待っていたのは、ビックリする事実でした。

 

目覚めた瞬間、さっきまでの痛みがどこへやら、全く痛みは消えていて、

眼を開けると、すべてのものが手術直後とは見違えるくらいにハッキリ・クッキリと綺麗に見えたんです!

ほんとに何もかも!

 

 

わー!

見えるー!見えるよ、マサルさん!!

一体、寝てる間に何が起きたんか、よー分からんけど、

やっぱレーシックってすげー!!

そして、これが、俺が10歳の頃まで見てた、

あの本物の裸眼の世界なのかー!!

いやー、最高や!

神戸クリニックありがとう!アイレーシックありがとう!先生ありがとう!レーザー君ありがとう!待合室の男の子ありがとう!太陽さんありがとう!草木さんありがとう!宇宙さんありがとう!

そして、なにより、元恋人!

いい夢見させてもらったぜ!

あばよ!!

 

 

 

そして、

その時点から、

3ヶ月後の今日まで、ずっと見えっぱなしの僕なのです。
(両目とも、1.5以上)

 

めでたし、めでたし。

 

 

お・し・ま・い

 

 

P.S.

はっきり言うと、あれから3カ月間、細かいことはまだまだたくさんあったんですけど、

これ以上書いてるとキリが無くなっちゃいそうですし、

また、そこまで重要なことでもない気がして、今回は思い切ってここでバッサリと切っちゃいました。

でもまあ、全体的に予後経過は良好ですので、ご心配は無用です(^-^)

そして先日、最後の3ヶ月検診に行ってきたんですけど、

眼の状態もすごく綺麗で、世界一周も何の問題もないということでした。

わーい!

また一歩、夢へ大きく前進したー!!

 

さて、最後に、

今回僕は、世界一周という大きな夢のためにレーシックを受ける決意をして、おかげさまで今は快適な裸眼生活を送っているわけですが、
(特に、コンタクトやメガネを外さずにそのまま寝れることや、起きてすぐに物が見えることが嬉しい)

じゃあ、近視のみなさん全員に、そのレーシックを強くおすすめするかというと、

そこの部分は正直微妙なところです。

もちろん、何か仕事上の理由や、はっきりとした目的があれば別ですが、

今現在、コンタクトやメガネの生活にそこまで困っていないのであれば、やっぱり、値段のこともありますし(もちろん安いレーシックもありますが)、まだそこまで世界中に浸透も確立もしきってはいない医療行為だということも考えると、

ハッキリ言って、今すぐに強くおすすめするっていうものでもないと思うんです。

 

まあでも、これはあくまでも、「強くはすすめない」というだけであって、もちろん、僕もレーシックを受けて今は快適さを感じているわけですし、実際にレーシックがそんなに危ないものだとも僕は思っていないので、

後はみなさんが、その状況に合わせてご自由に検討されて、

とにかく、

今回の体験記が、少しでも何かのお役に立てば、それが一番嬉しいです。

 

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2010年11月15日 (月)

改造詳細 中編

前編からの続き…

 

というわけで、

僕は適応検査に無事に(?)受かり、その後、先生からの明日の手術に対する説明や、カウンセラーからのカウンセリングを受けたんですが、

僕はその時、自分自身が疑問に思っていることや不安に思っていることをたくさん質問したので、

レーシックに興味のある方の参考になればということで、まず初めにそのいくつかのQ&Aをここに残しておきます。
(注;神戸クリニックにおいての話)

 

Q、レーシック手術によって失明することはないんですか?

A、レーシック手術で使うレーザーは、眼の一番表面の組織(角膜)にしか到達しないレーザーなので、視力に影響する眼の奥の網膜や視神経にまでは届かないため、失明が起きることはありません。

また、国内でも、海外でも、今までレーシックが直接の原因となって失明したケースは一度もありません。

 

Q、手術をした後に、視力が戻ってしまうことはありませんか?

A、元の視力まで戻ってしまうということはまずありません。

ただ、元々重度の近視の方などは、稀に近視が少し戻ってしまうことがありますが、その場合でも、再手術(無料)が可能で、再手術の後は視力はほぼ安定します。

適応検査では、2回手術が受けられるだけの角膜の厚さがあるかどうかも調べているのでご安心ください。

 

Q、万が一再手術の後にも近視が戻ってしまった場合、コンタクトレンズを着用することはできるんですか?

A、レーシック後には角膜の形状が変わっているので、ハードコンタクトは装着しづらくなる場合がありますが、ソフトコンタクトならお使いいただけます。

 

Q、レーシックって、乱視も治るんですか?

A、現在使用中のメガネやコンタクトレンズで、乱視を矯正できていれば、レーシックによって、同様に矯正可能です。

 

Q、レーシックを受けると、老眼が早まるって聞いたことがあるんですけど、本当ですか?

A、老眼というのは、水晶体と呼ばれる眼の中のレンズを支えている筋肉が衰え、近くを見るときの調節がうまく出来なくなる状態です。

そして、レーシックは水晶体ではなく、角膜に対する手術なので、レーシックを受けたからといって早く老眼になることはありません。

ただ、レーシックで老眼を治療することはできないので、将来老眼になった時に、老眼鏡が必要になる場合はあります。

 

Q、ぶっちゃけ、レーシック手術って痛いんですか?

A、手術をする前に点眼麻酔(目薬)を使用するので、痛みはありません。

レーザーを照射する前にまぶたを開く器具をつけることで、不快感を覚える方がいますが、痛みと言えるものではありません。

さらに、手術中には目薬の麻酔が効いているかどうか充分に確かめながら行いますし、何か感じたとしても、手術中にもコミュニケーションが取れますのでご安心下さい。

 

Q、手術中にまばたきしてしまったり、眼が動いてしまったらどうなるんでしょうか?

A、手術の際は専用の器具でまぶたを固定しますので、まばたきをすることはできません。

また、当院のレーザーには3Dアクティブ・アイ・トラッカーという自動追尾機能が備わっており、手術中のお客様の眼の動きを追いかけ、レーザー照射します。

もし、眼球が大きく動いた場合は、自動的にレーザー照射を停止する安全機能も備わっていますので、「絶対に眼を動かしてはいけない」という過度の緊張から開放されリラックスした状態で手術を受けて頂けます。

 

Q、じゃあもし、手術中にエロいことを考えてしまったらどうなるんでしょうか?

A、それは知りません。

 

Q、バナナはおやつに入りますか?

A、は?そんなまったく面白くない、小学生レベルの質問にも答える気はありません。

 

Q、じゃあ、子供ってどうやったらできるの?

A、小学生レベルうんぬんよりも、さっきからエロだとかなんだとか、そもそも親が読んでいるので、答えるわけありません。

 

Q、じゃあ、夢の中へ、夢の中へ、行ってみたいと思いませんか?うふっふー。うふっふー。さあー。

A、すみません。これだけはちょっと、マジで何言ってるのか分かりません。

っていうか、こんなことばっかりやってるから、ブログがなかなか前に進まないって、前回も言ってませんでしたっけ?

 

Q、はい、その通りです。でもこれが僕のブログの宿命でもあるんで、許してやってください。それより僕と踊りませんか?うふっふー。うふっふー。さあー。

A、・・・・・・・・・・・・・。

 

 

 

さあ、

とにかく話を進めましょう。(←何事もなかったかのように)

 

 

まず手術当日、待合室は、前日の適応検査の時に比べて、ものすごく混み合っていて、僕は名前を呼ばれるまでに結局1時間近く待たされました。

その間、僕の目の前の手術終わりだと思われる若い女性が、目に深いしわを寄せて、とんでもなく不快そうな顔をして座っていたことや、

さらに、隣の席には、これまた手術直後の20歳前後の男の子が母親同伴で座っていて、彼が母親に向かって

「痛い!痛い!目ん玉に、レモン10個こすりつけたみたいに痛い!」

と、涙ながらに訴えていたことが、

ただでさえ怯えてる僕を、さらに恐怖のどん底に落とし入れました。

 

もー!若もん!

待ってる方の身にもなれよ!

お前は、実際にレモン10個を目にこすりつけたことがあるんかっちゅうねん!!

 

 

そして、ようやく僕の名前が呼ばれ、軽い検査が済むと、

まずは手術室の前室のような場所に、靴を脱いだ状態で案内されました。

ここで、手術の際に髪の毛が邪魔にならないように、ビニール製のシャワーキャップみたいなものをかぶらされるんですが、

この時、僕が顔面蒼白であまりにも緊張していたもんで、看護婦さんに

「もしよかったら、軽い安定剤でも飲まれておきますかー?」

って笑顔で聞かれちゃいました。

「だ、だいじょうぶです。ぼ、ぼく、もう大人なんで!」

 

 

そして、次にいよいよ麻酔の点眼タイムです。

これも、看護婦さんが注してくれるんですが、

なんだか知らないけど、その量は、普通の目薬みたいにほんの2滴ずつぐらい。

 

えーー!もっと注してよーー!!

こんなんで、目ん玉ペローンの痛みに耐えれるわけがないやんか!!

 

でも、それを伝えても、看護婦さんは相変わらず笑顔のまま…。

「はーい、大丈夫ですよー。

このまま、麻酔が効いてくるまで、5分ほど待っててくださいねー。」

「あ、は、はい…。」

 

 

5分後。

さっきの看護婦さんに連れられて、僕はついに運命の手術室へ。

薄暗い室内は、思ったよりもかなり広く、

中央に置かれた、なんだか明らかに豪華で高そうな手術設備の向こうには、白衣とマスクをした先生やら助手さんやら看護婦さんやらが4,5人整然と待機していました。

イメージ的には、宇宙人に連れ去られて自分の体を調べられるような、UFO内部の部屋っていうのかなあ、

いや、まさしく、本郷猛が悪の秘密結社に連れ去られて、ショッカー達に仮面ライダーに改造されてしまうような部屋っていうか、

とにかくそんな感じの部屋でした。

 

僕は、手術台まで、「世界一周のため。世界一周のため。世界一周のため…。」と小さな声で念仏を唱えながら向かいます。

そして、いざ手術台というか手術椅子のようなものに横たわると、

目の前の情景は、今度は豪華な歯医者さんといったイメージに変わりました。

暗い部屋の中、僕の顔だけがものすごく明るいライトで照らされ、それを上から先生と助手さんが覗いてるんです。

この時僕は、我慢できずにハッキリと先生に伝えました。

「先生、僕めっちゃ怖いです。」

「うん、すぐに終わるから大丈夫ですよ。」

でも、先生の表情はマスクでよく分かりません。

 

 

「じゃあ、さっそく始めますからね。力を抜いて、リラックスしてくださいね。」

 

先生がそう言うと、急に周りの動きがあわただしくなり、

僕の目の前数十センチには、おそらくレーザーが発射されるんであろう見たこともない機械(以下、レーザー君)が設置されて、

もう僕の視界にはレーザー君しか映らなくなってしまいました。

 

そして、極度の緊張の中、僕もなんとか少しでも力を抜こうと、ひじ掛けの上で強く握り締めていた拳を開いてパーにしたんですが、

ここでビックリするようなことが起きました。

 

なんと、

看護婦さんだと思われる女性の手が、僕の右手を優しく握り締めたんです!!

 

 

え、えーーー!?

うそでしょーーー!?

この店(クリニック)、そんなオプション付いてんのーー!?

わー!わー!わー!

女の人と手をつなぐなんて、久しぶりで照れちゃうー!(←変態)

 

 

Q、もし、手術中にエロいことを考えてしまったらどうなるんでしょうか?

A、…えっと、お母さん、この質問はあくまでも冗談やからね。

 

 

 

さあ、

患者が緊張しないように、ほんとに手まで握っていてくれる「神戸クリニック」でのレーシック手術がいよいよ始まります。

でも、続きは、まだもうちょっとかかっちゃいそうなんで、

興味のない方には申し訳ないですけど、もう1回だけ次回へ繋がせてください。

次こそ、頑張って完結させますので!

 

 

つづく…。

 

 

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2010年11月13日 (土)

改造詳細 前編

さあさあ、書ける時にどんどん書いていきましょう。

で、

今日は、前に約束していたレーシック手術についての詳しい話をしたいと思います。

とはいっても、これはただの体験レポートですし、いつも通り無意味に長ったらしくなっちゃう可能性が大なので、レーシックに興味の無い方は今回は完全にスルーしちゃって大丈夫ですよ☆

(そもそも「レーシック」って何?っていう方は、どうぞこちらを参照してください→

 

 

さて、

まず一口に「レーシック」とは言っても、今現在、レーシックの術式には色々な種類や呼び方があります。

イントラレーシック、ケラトームレーシック、エピレーシック、ラセック、PRK、などなど…。

まあ、大半の方はこれを見たところでなんのこっちゃ訳が分からないと思いますが、正直僕もほとんどなんのこっちゃ分かってないのでそこはご心配なく。

なんやねん、PRKって。

あ、でも、TRFのメンバーなら今でも言えますよ。

YU-KI、ETU、SAM、DJ KOO、などなど…。

あ、あと、AKB48には姉妹ユニットがあるっていうことも知ってます。

SDN48、NMB48、SKE48、などなど…。

あ、あと、ALFEEのメンバーもほとんどフルネームで言えます。

坂崎なんちゃら、髪長い人、グラサン、などなど…。

あ、あと、こんなことばっかりやってるから、このブログはいつもなかなか前に進まないんだということもよく知ってます。

ごめんなさい、もうしません、などなど…。

 

 

とにかく、数あるレーシックの種類の中から今回僕が選んだのは、「アイレーシック(i LASIK)」と呼ばれる次世代の術式。

これはどんな特徴があるのかというと、一人一人の眼に対して完全にカスタムメイドで治療するので、一般的に従来のレーシックよりも精度が高く、術後の見え方の質が高いと言われている術式なんです。

ちなみに、この「アイレーシック」は、アメリカ国防総省の戦闘機パイロットやNASAの宇宙飛行士が唯一受けることを許可されているレーシックなので、

これなら僕も、将来心おきなく宇宙飛行士を目指せます☆

まあとにかく、全体的にもう少し噛み砕いて言うと、この「アイレーシック」は、

他のんよりなんかええ感じ

ってわけなんです。

 

でも、他のんよりなんかええ感じってことは、つまり、他のんより値段もそれなりに高いっていうことでもあるわけです。

まあけど、これは各クリニックによっても術式の値段や種類はほんとにビックリするぐらいマチマチなので、一概には言えないんですが、

実際例に出してみると、今一番安いと思われるベーシックなレーシックが8万円ぐらいで、一般的に一番普及しているイントラレーシックと呼ばれるものが大体13万から18万くらい、そして僕が今回受診した「神戸クリニック」のアイレーシックが35万円でした。

ね?

アイレーシック、めっちゃ高いでしょ。

まあ、もともとレーシック自体が健康保険の効かないものですからね。

でも、実はこれも、クリニックによってはもっともっと安いアイレーシックをしている所もあったんですが、

保障制度、設備、管理、実績、評判などを自分なりにじっくり時間をかけて吟味した上で、結果、「神戸クリニック」のアイレーシックに決めたんです。

もちろん、35万円という値段は、僕にとってもとんでもない大金ですが、

いくらレーシックが世界一周のためだとはいっても、やっぱりそれ以降も一生続く大事な眼のことなんで、長い目で見ると、そこはケチったり妥協したりするわけにはいきませんでした。

実際に数年前には、ずさんな管理のクリニックで集団感染なんていう怖ろしい事件も起きてますしね。

 

 

さあ、そういうわけで、クリニックと術式が決まったら、次はさっそく手術!と言いたいところなんですが、

その前に、患者は「適応検査」を受けなければいけません。

なぜなら、レーシックっていうのは、実は誰もが受けることができる手術というわけではなくて、聞くところによると20人に1人くらいは、角膜の薄さやその他の理由で、手術を受けることができないらしいんです。

だから、手術前に、適応できる眼かどうか検査する必要があるわけです。

 

というわけで、もちろん僕もまずこの適応検査を受けたんですが、正直なことを言うと、僕、もうこの適応検査の時点で死ぬほど緊張していました。

というのも、僕がこの適応検査の予約を入れたのが、それからさかのぼること約2週間前。
(角膜の状態をフラットにするために、2週間コンタクトの装着が禁止されるため)

そして、検査に受かれば、その翌日がさっそく手術本番というスケジュールだったんですが、

これが、へたに予約から2週間も期間が空いたせいで、元々がネガディブシンキング&考えすぎな僕は、毎日いらぬことばっかりを妄想する羽目になってしまったんです。

 

あー、やっぱりレーシック怖いよー。

だって、眼の表面を削って、フタ作って、それをペロンってめくって、中にレーザー当てるねんで!

キャー!

怖いー!

しかも、そのフタを戻したら、ハイ完了☆

って、なんじゃいそれ!

マンガか!

そんなんで、ほんまに長年苦労してきた近視が治るんかいな!

それに、無痛とか言ってるけど、そんなん絶対ウソやわー。

いくら麻酔をしたからって、無痛はないやろー。

しかも、もし麻酔がうまく効かんかったらどうなんねんやろ。

「ちょっと、タンマ!」とか言えるんかなあ。

それって、とんでもない激痛やろなあー。

ひえー!

さらに、万が一手術が大失敗して、失明とかしたらどーしよー。

いや、失明はせんかったとしても、もし重大な問題が起きて、世界一周に行けんようになったらどーしよー!

そんなん本末転倒やん!

俺の世界一周ーー!!

そんで、もし無事に世界一周から帰ってきたとしても、レーシックってそんなに長い歴史のものではないから、10年後とかにレーシック自体の根本的な問題とかが見つかったらどーしよー!

ひー!

俺の未来ーー!!

ちゅうか、そもそも「アイレーシック」ってなんやねん!

どんなネーミングじゃ!

俺のレーシックーー!!

ってか!

あ、違うわ。

それじゃ「マイレーシック」か…。

って、そんなことどーでもええねん!

問題は35万っていう値段や!

高すぎるやろ!

人の弱みにつけこみやがってー!!

ぼったくりー!

…あ、ウソです。

ほんとはそんなふうには思っていないので、どうか痛くないように細心の注意を払って優しく優しく手術してください…。

好きよ、神戸クリニック。

マイ神戸クリニック。

アイ神戸クリニック。

ちゅうか、よく考えたら、その前に俺はほんまに適応検査に受かるんか?

もし受からんかったとしたら、俺、どーしたらええねんやろ。

けど、その場合、あの恐ろしい手術を受けんでよくなるわけやもんなあ。

わーい!手術受けんでいいって最高ー!

って、それこそ本末転倒か…。

いや、でも待てよ。

もしほんまに受からんかったら、俺はレーシック手術を受けることができない人だってことで、自分自身を完全に納得させて、いくら不便でもメガネなりコンタクトで長旅をしようと決心できるかも。

だって、それは不可抗力であり、仕方の無いことなんやもん。

しかも、そしたら35万も丸々戻ってくるし…。

わー!

俺、落ちろー!!

適応検査、落ちろーー!!!

 

 

…うん、僕はたぶん病気です。(笑)

 

ともかく、適応検査当日、僕は翌日の手術への恐怖と、本当に検査に引っかかって落ちてしまわないものかという訳の分からない期待で、頭の中がぐちゃぐちゃになってしまっていたんです。

 

 

さて、

そんなこんなで、ついに「神戸クリニック」大阪院に足を踏み入れた僕。(思ったより、広くて綺麗)

まず、受付で問診票を記入した後、名前が呼ばれてさっそく適応検査が始まったんですけど、

僕の緊張をよそに、視力や眼圧(空気を当てるやつ)や角膜など7,8項目からなる検査自体は、どれも全く怖さや痛みを感じるものではなくて、

少しホッとしたのもつかの間、

次に、看護婦さんが、眼の調整力を取り除いた状態でさらに検査するために、今から「瞳孔を開く」目薬を注すって言いだしたんです。

でも、ただでさえ一般常識が欠如している上に、未だに緊張感が少し残っている僕は、この時その「瞳孔を開く」という意味がよく理解できず、

 

ん?瞳孔を開く?

瞳孔が開くっていったら、あれちゃうんか。

刑事ドラマとかで、犯人が死んでしまった時に、

「警部、こいつはもう瞳孔が開いています!」

「そうか、一足遅かったか…。」

とかで、出てくる言葉ちゃうの?

つまり、この目薬は、俺の目を死んだ状態にするってこと?

わー!なんか、よー分からんけど、怖い!!

イヤやー!瞳孔開くのー!

「警部、たかゆきはもう瞳孔が開いています!」

「そうか、一足遅かったか…。」

イヤやーー!!

怖いーー!!

 

って、なっちゃったわけです。

すごいでしょ、33歳の僕…。(苦笑)

 

しかも、若い看護婦さんに、そんな訳の分からない不安をぶちまけるわけにもいかず、とりあえず黙って目薬を注してもらったんですが、

それでも体だけは正直で、注してもらってる間中ずーっと僕の体は生まれたての小鹿のように小刻みに震えていて、

それに気付いた看護婦さんに、結局満面の笑顔で、

「はい、大丈夫ですよー。恐い目薬じゃないですからねー。」

って言われてしまいました。

ウフ。

 

 

 

…ちゅうか、ちょっと待って!

僕、今ここまで読み返してみたら、

たったこれだけのこと書くのに、いらんことを付け加えすぎるから、案の定めっちゃ長くなってしまってるじゃないですか!

ある程度分かってはいたけど、やっぱりこんなペースじゃ全然前に進みません!

だって、まだ肝心の手術当日にすらたどり着いてないっていうのに…。

はぁ、4年も経ったのに、相変わらず僕のブログって…。(苦笑)

 

 

というわけで、

あんまり重要じゃない適応検査のことなんて、突然だけどこれでもう終わり!!

えっと、瞳孔開くのも、結局はただちょっとピントがぼんやりするだけで、全然怖いものじゃなかったし、

あとは、

さらになんかチョロチョロって検査しただけです。(急に雑!)

 

そして僕は、心のどこかで落ちることを切望していたこの適応検査にも、結局当たり前のように受かってしまい、

残すは、本当の恐怖である翌日の手術本番を迎えるのみとなったんですが、

ここから先はまた長くなってしまいそうなんで、やっぱり次回にさせてもらいます。

興味のある方、いつもながらすみません!

次こそは、なるべく簡潔にしますので!(多分ムリ!)

 

 

つづく…。

 

 

P.S.

前回のお話ですが、もうさっそく数名の方が、ブログやミクシィやツイッターでこのブログを紹介してくださったみたいで、ほんとに感謝&感激で、涙がちょちょぎれております。

そして、もし、お友達やお知り合いの方にこのブログを紹介してくださったという方がいれば、その方達にも大感謝です。

またそういうことについても別の機会に紹介させてもらいますので、もう少しお待ちくださいね。

そして、おかげさまで、ランキングの方もどんどん上がっているみたいで、今現在なんと14位まできました!

みなさん、ほんとにありがとうございます。

みなさんの気持ちが、すごくすごく嬉しいです。

ただ、ここからがかなりの激戦地区なので、もしよろしければ、今後とも引き続き応援していただけるとさらに嬉しいです。

もー!みんな大好きー!

 

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2010年11月 9日 (火)

あの高い場所へ

いつも言ってることですが、

僕はこのブログが大好きです。

多分、みなさんが思っている3,1415926535897932…倍大好きです。

具体的にどれくらい好きかというと、

チャーハンの次ぐらいに好きです。

 

そんなチャーハンの次に好きなこのブログも、

前回書いたようにおそらく後2カ月ちょっとで終了なわけです。

そこで、今日はみなさんに単刀直入にお願いがあります。

 

このブログを宣伝していただけないでしょうか?

 

 

えっとね、今までも何度か言ってきましたが、僕が今このブログを書いている一番の目的は、一人でも多くの人に読んでもらうことです。

多分、これは他のブログを書いている方も大半がそうじゃないでしょうか。

そして僕の場合、今まで人と違った生き方をしてきたこともあって、その中には、

「知ってほしい・褒めてほしい・許してほしい・認めてほしい」

などというどうしようもなく強力な欲求が含まれています。

さらに最近では、その感情は、初めのころに比べてますます大きなものになってきました。

 

確かに、この4年間、このブログはたくさんの方々に読んできていただきました。

でもそれは、あくまでも、4年間の合計ではという話で、

ぶっちゃけた話、このブログの日々のアクセス数というのは、胸を張って「人気ブログ」といえるようなレベルでは到底ありません。

こういうことを言ってしまうと、中には、

生意気言うな!今でも十分じゃないか!

とか、

それは、お前のブログの内容がそれだけのレベルだということだ!

とか、

更新スピードが遅すぎる!

とか、

メールの返事をちゃんと返せ!

とか、

ヒゲを剃れ!

とか、

口が臭い!

とか、

最近抜け毛が多すぎるんちゃうか!

とか、

ところで、「カントリーマアム」は「バニラ」味もいいけど、やっぱり「ココア」味だよね!

とか、

最近って、都心に行くと「ガールズバー」の数が異常に多いね!

とか、

ロッテおめでとう!

 

などど言われる方もいるかもしれません。

確かに僕も、すべてその通りだと思います。

でも、このブログも残り2カ月。

おそらくブログというものの特性上、完全に終了してしまったブログというのは、

その後は読む人は一気にいなくなってしまい、新しく読んでくれる人が現れる可能性なんていうのはほぼ無くなるでしょう。

そして、このブログも例にもれず、いずれ忘れ去られてしまいます。

僕は怖い!

僕は正直焦ってるんです!

あと、2カ月!

まだ、世の中には、このブログを知らない人だらけなのに!

4年間、更新は遅くとも、僕なりに、誰にも負けないものすごい強い想いで書いてきたブログなのに!

面白い、面白くないなんかは、ほんの少しでも読んでから決めてくれたらいいんです。

あとは自由!

とにかく、一人でも、一人でも多くの人に、せめてこのブログの存在だけでも知ってもらうきっかけを作りたいんです。

そこで、初めに書いたお願い。

 

みなさん、

このブログを宣伝していただけないでしょうか?

 

 

今や、母親にもバレ、行きつけの美容師にもバレ、ほとんどの友達にもバレ、僕にとって、もうこれ以上このブログの存在がバレて困る人なんて「ほぼ」居ません。

だから、

もちろん僕も残された時間、ブログの完結に向けて出来る限りのことはするつもりですので、

みなさんも、僕への誕生日プレゼントや旅へのせんべつだと思って、少しだけ協力していただけないでしょうか。

具体的に言うと、

周りのお友達やお知り合いにこのブログを紹介していただいたり、

もしブログやツイッターやミクシィをやられている方であれば、その内容や方針の中で許される範囲内で結構ですので、その文章内でこのブログを紹介していただければ飛び上るほど嬉しいです。

「わたしのブログは読んでる人が少ないからなあ」などと言われる方もいらっしゃるかもしれませんが、僕の目的は、一人でもいいから多くの人に知ってもらうことなので、書いてくださるだけで、もうほんとに嬉しいです。

 

僕の友達や知り合いだって一緒。

まだ知らない人に教えたり、ブログで書いてくれたりするとほんと助かります。

かなりマジです。

今度カントリーマアム上げます。

 

 

とにかく、僕はみなさんの口コミの力を信じています。

というか、最終的には口コミの力が一番強いとさえ思っています。

 

 

そういう意味では、もう一つだけ、

僕は今後「ブログランキング」の順位にもこだわりたいです。

 

たまに、「あのランキングって、順位が上がったら何の意味があるの?」なんていう質問を受けることがあるんですが、

要はあれも人の口コミと似たところがあって、

面白いと思ってランキングボタンをクリックする人が多ければ多いほど順位が上がって、あのランキングサイトを見た人は、そこでの順位が高いブログほど、「ああ、このブログはたくさんの人が面白いと思っているブログなんだな」と思ってそのブログを見に来てくれる可能性が高くなるという仕組みなんです。

そして、上位に行けば行くほど、サイト内の目立つ位置にブログ名が表示され、その効果は絶大になっていきます。

つまり、読者の方の口コミのようなものによって、全くそのブログを知らなかった人が数多く見に来てくれるという、今の僕にとってはまさに願ったり叶ったりのツールなんです。

実際、1年ちょっと前に、「きっこのブログ」のきっこさんが、ご自身のブログ内でこのブログを紹介してくださった時には、

もちろん、直接「きっこのブログ」からもものすごい数の方がこのブログに来てくださいましたが、

それによって順位が飛躍的に上がったことで(最終的には3位)、ブログランキングの方からもほんとにたくさんの方に来ていただきました。

 

そこで、

今現在は20何位のランキングが、もう一度だけ、3位とは言いませんので、具体的な目標を決めて、2カ月以内に何とか「10位」以内に入れるように頑張りたいです。

大変なことはもちろん分かっていますが、なんとかそこまで上がるとハッキリ言って効果はすごくありますし、

これなら、宣伝は厳しいという方でも少しは気軽に協力してもらえるんじゃないでしょうか。

それには、このブログを訪問する度に、右上なり記事の最後のランキングボタンをクリックしてくださればそれだけで最高です。
(クリックは、パソコン1台につき1日1クリックだけが有効)

今まで、あまりランキングクリックはしてこなかったという方も、残りの期間だけは少し協力してもらえると嬉しいです。

 

みなさん、お願いばかりで何度もしつこいようですが、

なんとか僕をもう一度だけあの高い場所へ連れて行ってください!

 

 

あ、そういえば昔、応援クリックの仕方がよく分からないという方もいらっしゃったので、念のために、そのやり方も改めて一度説明しておきますね。(←俺、ほんと必死すぎ。笑)

まず、ここにランキングのボタンがあります。

人気ブログランキングへ

応援してくださる方は、一度このボタンをクリックしてみてください。
(注;パソコンのみでの話です。)

そしたら、「人気ブログランキング」のサイトが開いたでしょ?

はい、これだけでもう応援クリックは完了です。

一度「人気ブログランキング」のサイトが開いたらもうそれだけで投票は終わっているので、後は何もしなくてもそのページは閉じちゃって大丈夫です。

ね、すごく簡単でしょ?

これが応援クリックというものです。

 

でも、ここで気を付けてほしいのは、フェイクボタンの存在。

例えばこのボタン。

469_1_1_2

これは、闇のスイーツ組織が、全世界に美味しいスイーツを広めるために、ランキングボタンをいつのまにか勝手にこんな形にすり替えてしまったものなので、クリックしたところで、美味しいお菓子を作り続ける悪の巣窟のページに飛ばされてしまうだけです。

みなさん、これは応援クリックにはならないので、

たとえこういうボタンがあっても、決して騙されないようにどうか気をつけて!

 

 

 

さて、

今回こんな自分勝手なことばかりを延々と書いてきましたが、

もちろん僕は、今自分がどれだけ恥ずかしくて格好悪いことをしているのかは重々承知しています。

一方的に、ブログを宣伝しろだとか、ランキングをクリックしろだとか…。

おそらく、こういうことを僕自身がお願いしているという行為を疎ましく思う方もたくさんいらっしゃるんでしょうね。

でも、僕は真剣なんです。

必死なんです。

多分、今僕は、4年間の、いや僕の20歳からの人生全ての想いがどうしようもなく溢れ出してきてるんだと思います。

恥と外聞をかなぐり捨ててでも、残りの期間一人でも多くの人にこのブログを知ってもらえるよう、みなさんにお願いしたいんです。

どうか、ご理解のほどを。

  

ただもちろん、たとえ宣伝やクリックが出来なくても、今まで通りこのブログを読んでくださっているだけでもそれは十分に嬉しいことですからね!

いつもありがとうございます。

そして、これからもよろしくお願いします!

どうか、嫌いにならないでね(;ω;)

 

 

さあ、残りの期間、俺自身も精一杯頑張るぞ!

あの高い場所へ向けて!

 

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469_1_1_2

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2010年11月 4日 (木)

ARE YOU READY?

前回、ここ最近調子がかなり悪いというようなことを書きましたが、おかげさまでようやく少しずつ調子が上向いてきて、とりあえず今は波の一番底からは抜け出せたみたいです。

毎度のことながら、ご心配をおかけしました。

でも、とりあえずよかった、よかった。

ほんと、今回が最後の調子の波だったらいいんですけどね。

 

でですね、調子が上がってきたこのグッドタイミングで、

実は、今日は僕の誕生日なんです!

実は、今日は僕の誕生日なんです!

(↑大事な事なので2回言ってみました。)

!すでんな日生誕の僕は日今、は実

(↑逆からも言ってみました。)

In fact , today is my birthday !

(↑英語でも言ってみました。)

  

わーい!わーい!

!いーわ!いーわ

YEAH!YEAH!

 

まあ、YEAH!YEAH!とは言っても、実際のところ、このぐらいの歳(34)になってくると色々な焦りやら何やらで、年齢が一つでも増えていくことは正直そんなに嬉しいしいことでもないんですが、

それでもやっぱり、「誕生日」という響きだけは、未だになぜか特別な魔力を持っているようで、毎年この日だけは意味も無くワクワクしてしまいます。

 

WAKU!WAKU!

 

そして実は、そのワクワクついでにさっきからずっと考えていたことがあるんですが、

今日はせっかくの誕生日記念ということで、もうそれをこのまま勢いに任せてみなさんに発表しちゃいたいと思います。

 

YES!高須クリニック!

 

 

えっとね、それは、世界一周の出発日についてのことなんですけど、

本当のこと言うとね、実は今年の夏ここで世界一周を発表した当初、僕は漠然と、34歳の誕生日を迎えるまでには出発しようって目論んでいたんです。

ハッキリとは言ってませんでしたけど。

そして、たとえそれが無理だったとしても、どれだけ遅くともせめて年内には必ず出発しようと心に決めていました。

 

でも実際は、こうして34歳になった僕は今、日本で鼻くそをほじくりながらのうのうとこのブログを書いているわけです。

あははは…。

しかも、じゃあ年内かと言われると、今の状況を考えて、それにこだわり過ぎて焦ってしまうのもどうかと思って…。

 

というわけで、今日は誕生日記念に、さっきからそういうことを色々と考えていたんですが、ようやく一つの結論に達しました。

「年内にだって、そこまでこだわらなくてもいいじゃないか。人間だもの。」みつを

って。

でも、代わりに、具体的な出発の日付を決めちゃったんです。

 

それは、来年の1月11日(火)。

つまり、2011年1月11日です。

ね?

なんか、見た目と響きがカッコいいでしょ。

ええ、そうです。

深い理由なんて特にありません。

ただ単に、見た目と響きがカッコよくて、将来思い出しやすそうだなあって理由のみです。

「出発日を、見た目と響きだけで決めたって別にいいじゃないか。人間だもの。」みつを

 

けど、真面目な話、こうやって勢いと響きだけで決めてしまうっていうのも僕らしくていいと思うし、

実際にこのぐらいの日にちなら、年末まで仕事を頑張って、それから年をまたいで余裕を持って最後の準備に専念できますもんね。

しかも、今調べたら、11日って、8,9,10と続く3連休の翌日だから、飛行機代も大分安いみたいだし。

キャー!

見た目だけじゃなくて、中身までカッコいいなんて、

1月11日様って、ステキー!!

抱いてーheart

 

 

というわけで、

今回こうやってあっさりと出発日を決めてしまいましたが、

日付をハッキリ宣言してしまうことで、結局それもプレッシャーになって後々また苦しむ要因になったりするんじゃないか、っていう心配は御無用です。

だって、別に僕はまだ実際にチケットを買ってしまったわけでもありませんし、

今までを見てきてもらったら分かるように、僕はいつも予定をコロコロ変えるのが得意技なので(笑)、あくまでもこれは仮決定ということにすぎません。

ただ、僕としては、日にちを決めることで準備を進めやすくなることが多々ありますし、

何より、さすがにそろそろ少しはハッキリとしたビジョンが欲しかっただけなんです。

しかも、みなさんにも日付を知ってもらうことで、今後僕の状況をある程度把握してもらいやすくなりますしね。

だから、無問題☆

 

えっと、

じゃあとりあえず、確認のために、もう一度だけみなさんにちゃんと宣言しておきますね。

 

えーっと、

私たかゆきは、

来年2011年1月11日に

世界一周の旅に出発します!

 

 

 

たぶん!!

 

 

P.S.

今回、出発日を決めたこことに加えて、実はみなさんに一つお願いがあるんです。

でも、それを書きだすとまた長くなってしまうかもしれないので、それについては次回書かせてもらいますね。

 

それにしても、今まで4年間、こんなに更新が遅いブログなのに、自分の誕生日だけはキッチリと更新をするという恥ずかしさ満点の行為を何とかずっと続けてくることができました。

そして、それも今回で最後かと思うと、少し感慨深いものがあります。

みなさん、世界一周に旅立っても、どうか僕のこと忘れないでね。

そして、もう少しの間、お付き合いのほどよろしくお願いします。

 

あと最後に、お母さん。

月並みかもしれんけど、お父さんと出会ってくれて、そして俺を生んでくれてありがとう。

僕は本当に生まれてきて良かったです。

 

みつを

 

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2010年10月23日 (土)

MOTHER 番外編

「MOTHER 2」からの続き…

 

と、まあ1ヶ月ほど前にそんなことがあったわけですけど、

実はその時、前回書いた以外にも、もう一つ僕にとって衝撃の事実が判明しました。

今日はそのことを番外編として書こうと思うんですが、

えっと、何から話したらいいんやろ。

 

あのー、まずみなさんは、僕がここで3年ほど前に書いた「初恋、のようなもの(全3話)」っていう話を覚えてらっしゃいますか?

読んだ事が無いという方や、うる覚えだという方は、お手数ですが今一度読み返してみてください。

で、そこには、若かりし僕の淡い思い出が結構赤裸々に綴られているわけです。

かなり恥ずかしいんですけど…。

 

でね、うちの母親がこのブログを全部読んだってことは、つまりあれも読んじゃったわけですよ。

 

…ね、

色々マズいでしょ?

マズいというか、完全にアウトでしょ?

 

でも、それだけじゃなかったんです。

 

 

まず、あれを読んだ後、母親は当時の事を思い出します。

そして、一つの重大な事実に気付いたんです。

 

それは、15年前のある夏の日。

 

…と、ちょっとタンマ!

よく考えたら、その前に、補足しておかなければいけないことがいくつかあります。

まず、

あの女の子の髪型は黒髪のショートヘアーだったということ。

そして、

彼女は結局2日間家に泊って、僕、初日はちゃんと「つっかえ棒」で外からドアを開けられないようにしていたんですけど、どうやら2日目は、靴こそちゃんと隠していたものの、つっかえ棒だけはするのを忘れていたみたいです。

と、

これらのことを頭に入れて、続きをお読みください。

 

 

ある夏の早朝。

母は仕事に出る準備を終え、玄関に向かった。

そして、ふと玄関横のたかゆきの部屋を見ると、何かの意志表示のように今日もドアがきっちりと閉まっている。

浪人生になってからというもの、何ヶ月も家出をしたり、予備校にもほとんど通わなかったり、反抗期なのか何なのか、ほんとに息子は何を考えているのか、何をしているのか全く分からない。

きっと昨晩も遊びほうけて遅くに帰ってきて、今はぐっすり眠ってるんだろう。

ほんとに大丈夫なんだろうか、ウチの子は…。

そう心配になった母は、ふいに久しぶりに息子の寝顔でも見てやろうと思い立ち、たかゆきの部屋の前に立った。

そして、気付かれないようにドアノブにそっと手をかける。

カギのついていない子供部屋は、息子の悪知恵で、たまに開けられないように内側から細工してあることがあるのだが、今朝は大丈夫なよう。

スッとドアが開いた。

中を覗くと、相変わらず足元が散らかったままの部屋。

もう、ほんとにこの子は…。

そして、ベッドの上。

頭をこちらに向けて、案の定、息子はのん気に眠ってい…、

…って、

え?え!?

誰かもう一人寝てるやん!!

しかも、腕まくらしてるーー!!

キャー!キャー!!

息子が、腕まくらーー!!

…そ、そ、そして、

え、えーー??

 

相手、男の子ーー!!??

 

 

 

…そう。

勘のするどい方はもうすでにお気付きかもしれませんが、

おっちょこちょいのうちの母親、ここでなんと、

あの女の子の髪型だけから判断して

彼女の事を完全に男の子と思い込んじゃったみたいなんです!!

 

・・・・・・・・・・・。

・・・・・・・・・・・。

・・・・・・・・・・・。

  

やめてー!!!!

 

 

 

って、これマジなんですよ…。(恥)

考えられます?

確かに、後頭部側からしか見えなかったにしろ、そんなの少し確かめたら分かることでしょうに。

けどうちの母親はこの後、見てはいけないものを見てしまったと思って、ロクに確かめもせず焦ってドアを閉めて、そのまま自分の記憶の中だけにそっとその思い出をしまってしまったらしいんです。

 

もー!短絡的すぎる!

じゃあ、なにかい!

ショートヘアーで黒髪が全部男の子なんやったら、

若かりし日の上戸彩は男の子かい!

ちびまる子ちゃんも男の子かい!

和田アキ子も男の子かい!
(あ、この人は男か…。)

 

 

とにかく、

そんなことがあった後、母親は結局自分の中で勝手に悩み始め、

最終的には、そんな息子の性質もちゃんと理解してあげようという結論に至ったらしく、

それからというもの、息子がいつそういう相談に来てもいいように長い間ずっと心のどこかで準備をしていたみたいです。(笑)

しかも母は、僕がそののち数人の彼女を紹介した時でさえ、完全にはその疑惑を打ち消すことはできず、

あれから15年、今回この「初恋、のようなもの」を読んで、初めてあの時の事の真相を理解したらしいんです。

あ!あれ、女の子やったんや!って…。

 

 

…遅いわ。

 

 

 

ね?

すごいでしょ、うちの母親。(苦笑)

そして同時に、

よく考えたらやっぱりこのブログもすごいですよね。

だって、前回も書いたように結果的に親子の関係を修復してくれたうえに、さらには、15年にも及ぶ一方的な勘違いをも、一瞬で消し去ってくれたんだから。

ほんと、何から何まで「ノーレイン ノーレインボー」さまさまです。

あー、辞めずに書き続けてきてよかった。

これもひとえに今までこのブログを応援してきてくださったみなさんがいたおかげですね。

感謝しています。

そして何より、オカンも、このブログを見つけてくれてありがとね。

これからもどうか温かく見守っていってください。

 

 

…って、言うとでも思ったんか!

このバカチンが!!

アンタはなんで、そんな大事なこと今までずっと黙ってたんや!

あの当時に一言でもチラッと言ってくれたら、すぐに誤解なんか解けたはずやのに!

というか、よく考えたら、根本的になんでドアを開けた時にもっとちゃんと自分で確認せんかったんや!

このセッカチさん!

というか、もっとよく考えたら、そもそもあの時なんで勝手にドア開けたんや!!

もー!!

グレてやるーー!!!

 

よーし、こーなったら、確かにオカンに読まれているっていうのはすごく恥ずかしいけど、もう完全に開き直って、残された時間このブログではこれからも何でも正直かつ赤裸々に書き綴っていってやるー!

だって、今回こんな事実が判明したってことは、

もしかして、他にもまだ勘違いされてることがあるかもしれんってことやからね!!
   ↑
(精一杯の皮肉のつもり。笑)

 

プン!!

   

 

 

P.S.

えっと、補足として言っておくと、今回の話はちょっとおちょけて書きましたけども、僕は同性愛についてどうのこうの言う気持ちは全くありません。

ただ、勝手に勘違いされて、勝手に長い間悩まれていたというのが、ビックリと同時にすごく面白かったという趣旨のお話ですので、そこはどうかご理解を。

 

さて、話はガラッと変わりますが、最近またこのブログの更新がグッと遅くなってしまっていました。

さっき約束したようにちゃんと正直に話しますと、ここ1ヶ月ちょっとの間、また調子がかなり悪いんです。

心も体も声も含めて全部。

まあそれでも、うつの酷い時のような状態まではいってませんし、多分また波があるでしょうから、そこまでの心配は御無用ですが、とにかくそれで更新が遅れがちになってしまっていたんです。

うーん。

やっぱり大きな夢を前に、なかなか全て順調にというわけにはいきませんね。

準備は着実に一歩ずつ進んでるんですけどね。

もしかしたら、僕は少し焦りすぎてるのかなあ。

でもまあ、とにかく世界一周に行けるということだけは事実であり確かな事なので、後はもう少しだけのんびりと様子を見て、先の事を決めたいと思います。

あ、けどやっぱり、ブログだけは少しでも頑張って書きたいな。

オカンの目は気にせずに。(笑)

 

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2010年10月16日 (土)

昨晩の仕事中、久しぶりに通行人から

「この乞食が!」

と罵られた。

 

あほか、なめんな!

俺はただの乞食じゃない。

プロの乞食じゃ!

 

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2010年9月28日 (火)

MOTHER 2

Img_5140s_2

 

なんだか、こんなダイイングメッセージみたいな(笑)ワケのわからん画像を残したまま、更新が随分滞ってしまってすみませんでした。

でも更新が遅くなったのは、決してこのメモの影響とかではありませんので、その点はどうかご安心を。

ただ単に、ちょっと色々とバタバタしてたもので…。

 

ではでは、そんなわけで、今日こそは大急ぎで前回のお話の続きを書きたいと思います。

 

「MOTHER」からの続き…

 

…え!?

 

・・・・・・・。

・・・・・・・。

・・・・・・・。

う、うそやろ…。

ど、どういうこと…?

なんで、こんなとこに俺のブログの名前がメモしてあるの?

オカンにブログの話なんか一度もしたことないのに!!

しかも、「たかゆき」って…。

ひらがなで書いてあるってことは、完全にこのブログのことですやん!!(泣)

 

 

僕は一瞬のプチパニック状態の後、頭をグルグル回転させたが、一人で考えても一体何がどうなってるのかさっぱり分からないので、少し迷った末、やはり事の真相を確かめるべく、恐る恐る母親がいる台所に向かった。

 

「…えっと、あの、おかあさん。」

 

台所仕事中の母親は、僕の顔も見ずにぶっきらぼうに答える。

 

「なんや?

あ、あんた、今日は家でご飯食べていくんか?」

 

「…いや、そんなことじゃなくて。

えっと、えっとな、あれって、何やろ?

なんか、パソコンの横のメモに『たかゆき ノーレイン』とかなんとか書いてあるねんけど…。」

 

「…あ!」

 

この瞬間、母親はパタリと台所仕事の手を止め、初めて僕の顔を見つめた。

とびきりの苦い顔で。

僕はあえて何も言わず、母の次の言葉を待った。

すると、彼女の顔はしだいにニヤケ顔に変化し、最後には舌をぺろりと出す始末。(←64歳)

 

「見てもうた?

わたし、すっかり隠すの忘れてたわ…。」

 

・・・・・・・・・・・・・。(汗)

 

 

この後、舌をぺろりのペコちゃんママから聞きだした、コトの概要はこうだ。

なんでも、半年以上前に、母親の知り合いのどなたかが、偶然にもこのブログをどこかで見つけたらしく、その時にご丁寧にも

「これって、アンタのとこの息子さんちゃうの?」

などという、昼ドラもビックリの分かりやすいタレこみをしてくださったようで、

電話でそれを聞いた母が、しっかりとその情報をさきほどの紙にメモし、

それからというもの、「ブックマーク」の存在すら知らない母は、夜な夜なこのメモを頼りにヤフーで「たかゆき ノーレイン ノーレインボー」と検索しては、このブログを半年間に渡ってこっそり愛読してきたらしいのだ。

読んでるのがバレれば、僕が嫌がるのは分かってたから、ずっと内緒で。

しかも、母親は、どうやら時間をかけてこのブログを隅から隅まで余すところなく読み、それだけでは飽き足らず、ついにはみなさんのコメントまでをも全部読み切ってしまったらしい。

 

うん。

あのー、一旦心を落ち着けるためにも、一回だけ大きな声出してもいいですか…?

ふう…。

 

 

うおーー!!!

やっぱり、オカン、ブログ読んでたー!!

しかも、全部ーーー!!!

嫌やーー!!

絶対に嫌やーー!!

そりゃもちろん、読まれて困るようなことは何にも書いてないと思うけど、なんか無性に嫌やーー!!

思春期にエロ本見つかるより嫌やー!!

なんとなく分かるでしょーー?

しかも、大の自立した男が、33歳にもなって、ずっと母親に見守られながらブログ書いてたなんて、超恥ずかしいやーん!!

なんか、和泉元○みたいやーん!!

うわーーん!!

そして、みんなも逃げてーー!!

ペコちゃんママの毒牙は、みんなのコメントまでに及んでるよ!!

早く逃げてーーー!!!

うわーーん!!!

 

 

 

…ふう。

あーあ、とにかくこういう事態は全く予測していなかったなあ。

まあ普通に考えれば、インターネットの世界である以上、こうやって少し特殊な内容のブログを長い間続けていれば、いつかバレたくない人にもブログの存在がバレてしまう可能性が少なからずあることぐらいは認識していた。

でも、ウチの母親に限って言えば、いくらパソコンを持っているとはいえ、年齢的にもブログの「ブ」の字も知らないようなアナログ人間だと思っていたので、そこの部分に関しては全く安心しきっていたのである。

それをまさか、予想外の外部から攻め込まれるとは…。

完全に油断していた…。

あーあ…。

 

 

しかも、母は、バレてしまったことで気が楽になったのか、この後、嬉しそうな顔でこんなことまで言いだす始末。

 

「しかし、あんたのブログなかなかおもろいなあ。

お母さん、もうファンになってしもうたわ。

けど、更新がいつも少し遅いのがアカンわな。

あれ、なんとかならんの?」

 

やかましわ!

そんで、いつのまに「更新」なんて言葉覚えたんや。(笑)

 


「…でもさあ、おかあさん。

これから俺、おかあさんが読んでるんやと思うと、めっちゃブログ書きにくくなるやん…。

あーあ、もうちょっとやったのになあ…。

特に、下ネタなんて絶対に書かれへんやん。」

 

「いや、アカン!やめて!おかあさんのせいでブログ書かれへんなんて絶対にやめて!

おかあさん、ファンやねんから!

下ネタでもなんでもいいから、バンバン書いて!!

『う○こ』でも、『チン○ン』でも、なんでも書いて!!」

 

・・・オカン、

あんたは小学生か。

 

 

 

まあ、とにもかくにも、1ヶ月ほど前に実家でそんな事が起きて、このブログはめでたく(?)オカン公認ブログになったわけですけど、

今になって考えてみると、正直、嫌な所だけじゃなくて、少しは良かったなと思える部分もあります。

それは、

このブログを全部読んでくれたことによって、母に、僕の20歳から今までの十数年間の人生や想いをいっぱい知ってもらえたということ。

 

前回も書きましたが、僕は20歳で家を飛び出してからというもの、ストリートミュージシャンなんていう、一般社会からは職業として認識されていないような仕事を未だに続けているので、それに対する説明のしづらい負い目というか気まずさというものが少なからずずっとあって、母親とは意識的に距離を置いて随分自分勝手に生きてきました。

だから、必然的に、僕の仕事や生活の事などを話すなんてことはほぼ皆無に近かったですし、それどころか、ここ数年は会話というもの自体が1年に数回あるかないかのレベルで、

さすがにうつで休んでることだけは1回だけ報告しましたが、もうすぐ出発する予定の世界一周についてなんかは、どうせ反対されるだろうと思っていたので、出発の前日ぐらいに突然報告しようと思っていたぐらいだったんです。

それを、このブログを読んだことで、母は、

「今まで知らんかったあんたの事がたくさん知れて、嬉しかった。」

とすごく喜んでくれ、世界一周についても、

「あんたの世界一周に対する想いもよく分かった。

気いつけて行っておいで。」

と予想外の応援をしてくれました。

これは、素直に僕も嬉しかったです。

もちろん、このブログは、まだまだ書き切れてないことも多くて、僕の20歳からの人生を全て網羅しているわけでは到底ありませんが、

それでも、今まで一つ一つの出来事や気持ちをちゃんと正直に赤裸々に書き綴ってきたことで、どうやら母親にまでその想いを伝えることができたようです。

つまり、僕が何年もかけてやってこれなかったことを、勝手にこのブログが一瞬でやってくれたわけです。(笑)

今回は例外的かもしれませんが、ブログってこういう風に役に立つこともあるんですね。

家族関係にお悩みの方、是非ブログをお試しあれ☆

 

 

そしてなにより、どうやら僕の方も、ブログがバレたことで、もう隠すものは何も無いというか何というか、とにかく母に対する胸のわだかまりがビックリするぐらい一気に取れたみたいで、

実は最近、僕と母親はかなりの仲良しです。

これはもう、この十何年間を考えると、ほんとにとんでもない「事件」です。

先日なんかも、なんと、母と二人でレンタカーで神戸までデートしてきました。

ひゃぁー!!

デートですよ、デート?

中華街とか、ハーバーランドですよ?

考えられます?

なんかもう、今は、さっき小馬鹿にしてしまった和泉元○さんに謝りたい気持ちで一杯です。

母親、最高!!

 

ここ最近はね、電話なんかでも結構話してて、先日なんかもこんな電話がかかってきました。

 

「あんた!

いつになったらブログ更新するの!

いいかげん早く更新しなさい!!」

 

・・・・・・・・・・・・・。

・・・・・・・・・・・・・。

 

 

今までのん、全部取り消しーー!!

やっぱり、嫌やーー!!

オカン、めっちゃめんどくさいーー!!

 

 

番外編につづく…。

 

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オカンはこれから毎日押すそうです。
さあ、あなたは?(笑)

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2010年8月22日 (日)

MOTHER

姉さん、事件です!!

どえらい事実が判明してしまいました!!

今日は約束していたレーシック手術の詳細を書こうと思っていたんですけど、正直今はそれどころではなくなっちゃいました…。

いや、まあけど、事件とはいっても、みなさんにとってはほんとにどうでもいいような話で、これはあくまでも僕個人にとってだけのどえらい話だとは思うんですが…。

それでも、僕にとっては、このブログの存続をも脅かしかねないような大きな事件なので、一応みなさんにも報告させてもらいます。

 

 

あのね、

おとといの8月20日は、僕の父親の29回目の命日だったので、仕事前にお墓参りに行ってきたんですが、その帰りについでに近くの実家にも立ち寄ってきたんです。

 

ただ、先に説明しておくと、僕は20歳で家を飛び出して、ずっと一人で自分勝手に生きてきたので、実は今まで家族というものとは随分疎遠な関係にありました。

まあ、ストリートミュージシャンなんていう、一般社会からは職業として認識されていないような仕事を未だに続けているので、親に対して、それに対する説明のしづらい負い目というか気まずさというものが少なからずずっとあって、

決してすごく仲が悪いとかそういうわけではないんですが、とにかく実家からはどうしても縁遠くなってしまっていたんです。

だから、33歳にもなって情けないとは思うんですが、僕は今までほとんど親孝行らしきことはできていませんし、

さらには母親と顔を合すことすら、一年に一度あるかどうかというくらいの親不孝者でした。

  

でも、数ヶ月前から、87歳のおばあちゃんが実家に引き取られ、母親と2人で暮らしているので、

おとといは、命日に加え、そのおばあちゃんに会いに行くためにも少し実家に立ち寄ることにしたわけです。

そして、そこでその事件は起きました…。

 

それは、

ひとしきりおばあちゃんとおしゃべりをした後、おばあちゃんは横になるために寝室に向かい、母親は台所仕事をしている時のこと。

居間で一人きりになった僕は、テーブルの上の母親のノートパソコンの横に乱雑に置いてあった「メモ帳」のような紙切れに何気なく目をやったんです。

そして、レーシックでよく見えるようになった僕の両目が、そこの片隅に走り書きしてある文字をハッキリと捕えた時、僕の心臓は確実に数秒間停止しました…。

 

Img_5138s_3

 

Img_5139s_3

 

Img_5140s_3

 

…え!?

 

 

つづく…。

 

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う、うそやろ…。
ど、どういうこと…?(完全にパニック)

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2010年8月16日 (月)

改造翌々々々々昼

MKKKIKOSIKIMYNTAITKKBM34
SMASDKDKSESNKGKATAMYMなう。

 

(注;MKKKIKOSIKIMYNTAITKKBM34
SMASDKDKSESNKGKATAMYM【エムケーケーケー…】

もうここまできたら今日も意地でも更新してやろうと思って、昨夜も家にも帰れていないのに、今無理やり用事を抜け出して近くにあったインターネットカフェに飛び込んでこれを更新している僕、もうすぐ34歳…。しかしまあ、毎日暑いですなあ。外に出かける方はどうぞこまめに水分補給と塩分補給をされて、熱中症にはくれぐれもご注意くださいね。あ、ところで、安定してめっちゃよく見える。の略。

 

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