おつかれさまでしたの国
あー、体がだるいのが治らんー!
頭がボーっとするのも治らんー!
でも、ノドの痛みはあれからすぐにおさまったから、やっぱりこれは風邪じゃなくてワクチンの副作用の方みたいです。
実際に詳しく調べてみると、黄熱病のワクチンの副作用っていうのは、結構きつ目なことが多いみたいで、2週間ぐらい続いたりもすることもあるらしいんです。
わー、黄熱ワクチン恐ろしー!
ブログももちろん早く更新したいんですけどね、今は頭がどうしても動かなくてなかなか思うように文章が書けないんです。
まあでも、さすがに仕事だけはあれからなんとか頑張って行ってます。
けど、そんな中、
実は僕、明日の土曜日、東京の友達に「Zepp Tokyo」での斉藤和義さんのライブに誘ってもらっててね、
このままの状態じゃ、わざわざ東京まで行ってもほんとにライブを楽しむことができるのかっていうのが一番心配なんです。
あー、早く治れー、副作用ー!
というわけで、とにかく東京に行く前には少しでも更新しておきたいので、
今日は、斉藤さんつながりとして、2年前に書いた「おつかれさまの国」のエピローグ的な話をほんのちょこっとだけでも頑張って書いておきたいと思います。
えっと、あれから4,5カ月が経ち、僕が例の病気でこの仕事を長期休養することになる直前のこと。
ある晩、あの時のABブラザーズを含む10人ぐらいのビクター社員の方々が僕の前に現れた。
なんでも、Aさんがなんと今日でビクターを退社してしまわれるらしく、その送別会の帰りにわざわざみなさんで僕の所に寄って下さったということなのだ。
でも、みなさん一様に笑顔で、これはきっと後ろ向きな退社ではないんだろうなということはその雰囲気からもうかがえた。
そんな中、少し照れくさそうにAさんは言った。
「最後に、例の曲を歌ってもらってもいいですか。」
「はい、もちろんです!」
当時、僕の声はほんとに酷い時が多かったけど、この時ばかりはなんとか気持ちを入れ替えて、精一杯Aさんを想い、心を込めて「おつかれさまの国」を歌わせてもらった。
そして、フルコーラス歌い終えると、
Aさんは目に涙を溜めて僕にこう言ったのだ。
「本当にありがとうございます。
正直、斉藤和義本人の歌より、今日は心に沁みました。
僕は、もしかしたら今日この場所でこうやって歌ってもらうために、あの時お兄さんにこの歌をお願いしたのかもしれませんね…。」
僕はすごく光栄な気持ちになった。
そして、本当にAさんの言うとおりじゃないかと思った。
僕は、今日Aさんに「おつかれさま」を伝えるために、この歌を覚えたのかもしれないなって…。
「悪いことばかりじゃないことも 人生で
物語はまだまだ続くよ さあ行こう
その夢も不安も闘いも これからだから
「おつかれさまです」といってみる この僕に
つらいのは分かってる だけど分からないよ
誰だってそれぞれ 隠した切なさは
ほんとうはいえなくて だからいうのだろう
ありがとう 大丈夫です おつかれさまです
ほんとうはいいたくて だからいうのだろう
ありがとう 信じてくれて どうもありがとう 」
Aさん、今まで本当におつかれさまでした!
僕の方こそ、あの時は色々と貴重な体験をさせてもらいました。
そして、こんなに素敵な縁を作ってくれた斉藤和義さんも、どうもありがとうございました!
明日のライブも楽しみです!
さあ、そんなわけで、
今日も東京に行く前の最後の仕事に行ってきます。
頭は全く動きませんけど、何とか歌は歌えてるっていうだけでも感謝しなきゃね。
待ってやがれ、「Zepp Tokyo」!
副作用なんかには負けへんで!(もう十分負けてるけど)
みなさんも、毎日ほんとにおつかれさまです!
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