MOTHER
姉さん、事件です!!
どえらい事実が判明してしまいました!!
今日は約束していたレーシック手術の詳細を書こうと思っていたんですけど、正直今はそれどころではなくなっちゃいました…。
いや、まあけど、事件とはいっても、みなさんにとってはほんとにどうでもいいような話で、これはあくまでも僕個人にとってだけのどえらい話だとは思うんですが…。
それでも、僕にとっては、このブログの存続をも脅かしかねないような大きな事件なので、一応みなさんにも報告させてもらいます。
あのね、
おとといの8月20日は、僕の父親の29回目の命日だったので、仕事前にお墓参りに行ってきたんですが、その帰りについでに近くの実家にも立ち寄ってきたんです。
ただ、先に説明しておくと、僕は20歳で家を飛び出して、ずっと一人で自分勝手に生きてきたので、実は今まで家族というものとは随分疎遠な関係にありました。
まあ、ストリートミュージシャンなんていう、一般社会からは職業として認識されていないような仕事を未だに続けているので、親に対して、それに対する説明のしづらい負い目というか気まずさというものが少なからずずっとあって、
決してすごく仲が悪いとかそういうわけではないんですが、とにかく実家からはどうしても縁遠くなってしまっていたんです。
だから、33歳にもなって情けないとは思うんですが、僕は今までほとんど親孝行らしきことはできていませんし、
さらには母親と顔を合すことすら、一年に一度あるかどうかというくらいの親不孝者でした。
でも、数ヶ月前から、87歳のおばあちゃんが実家に引き取られ、母親と2人で暮らしているので、
おとといは、命日に加え、そのおばあちゃんに会いに行くためにも少し実家に立ち寄ることにしたわけです。
そして、そこでその事件は起きました…。
それは、
ひとしきりおばあちゃんとおしゃべりをした後、おばあちゃんは横になるために寝室に向かい、母親は台所仕事をしている時のこと。
居間で一人きりになった僕は、テーブルの上の母親のノートパソコンの横に乱雑に置いてあった「メモ帳」のような紙切れに何気なく目をやったんです。
そして、レーシックでよく見えるようになった僕の両目が、そこの片隅に走り書きしてある文字をハッキリと捕えた時、僕の心臓は確実に数秒間停止しました…。
…え!?
つづく…。
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