写真は笑う
いいなあー、いいなあー、関東に住んでる人は。
だって、気軽にあれに行けるんでしょー。
いいなあー、いいなあー、うらやましいなー。
え?
一体何の話かって?
そりゃもちろん、
東京吉祥寺の「アートセンター オンゴーイング」で7月11日(日)まで開催されている、
写真家、阪本勇(サカモトイサム)の個展
「昼光ジャズ」
のことに決まっとるでしょうが!
子供がまだ食べてるでしょうが!(「北の国から」より)
え?
「阪本勇」って誰や、って?
もー、冗談きついなあー!
今の世の中、阪本勇を知らない人なんているわけないじゃないですかー!
現在、写真界で一番の若手注目株のあの阪本勇じゃないですかー!
もー、あんまり冗談ばっかり言ってると、しまいに怒りますよー!
プンプン!
・・・・・・・・。
・・・・・・・・。
・・・・・・・・。
って、
すみません、冗談ばっかり言ってるのは僕の方でした…。
プンプンしてごめんなさい。
あのね、今日は仕事はお休みで、さっきから一人深酒をしてるもんで、かなり変なテンションなんです。
でも、どーしても今開催されている僕の友達の写真展の紹介をしてあげたくなって、今こうしてパソコンの前に座ってるわけです。
というわけで、みなさん、このままちょっとだけお付き合い願えますでしょうか。
ダメ?(上目遣いで)
えっとね、この「阪本勇」っていうのは、僕の10年来の友達で、ずっとカメラマンをしてるんですが、
今現在、実際に写真界の中でかなりの若手注目株だっていうのは本当の話なんです。
で、
実は、一か月ちょっと前に、大阪で彼の初の個展が開かれまして、なんと僕の写真なんかもそこで展示されたりしてたんですが、
その時はどうもタイミングが合わなくてこのブログで紹介してあげることもできず、少し苦い思いをしていたんです。
けど、今回東京の方でも別の個展が開かれているということで、(タイミング的に)ようやくそれを紹介できることができることになりまして、
それで、わたくしは今非常に喜んどるわけなんです。
ぐふふ。
お酒美味しい。(←カンケーない)
(注;今回の個展では、おそらく僕の写真は展示されてません)
ただ、
いくら写真界では注目株だといっても、一般の方にとっては、写真家とか写真展なんていうのはやっぱり馴染みの薄い世界だとは思うんです。
それは分かります。
でもね、実は、勇って、このブログとも深い関わりのある男なんですよ。
まず第一に、覚えてる方は非常に少ないと思いますが、彼は一度このブログにも登場してくれていますし、
(「2007年100大ニュース」の後半部分を参照)
なにより、実は、このブログのタイトルでもある
「ノーレイン ノーレインボー」
っていう言葉は、昔、僕が勇から教えてもらった言葉なんです!
ね、すごいでしょ!!
この「ノーレイン ノーレインボー」って言葉はね、僕が考えたわけでもなんでもなくて、実はハワイに昔から伝わることわざらしいんですけど、
それを以前に勇が教えてくれて、それから僕の中のフェイバリットワードになったっていうわけなんです。
だから、もし勇がいなかったら、このブログのタイトルって、他に僕の好きな言葉、例えば、
「よく“一流ごのみ”の人がいるが、それはつまりただ世間の、他人の評価をウノミにしてありがたがってることだろう。誰がなんといおうと、三流だろうが五流だろうが、自分のいいと思うものはいい、という態度を貫かなければ“ほんもの”なんかわかりゃしないよ。一流だから知りたい、好きになりたいなんていう、さもしい根性をもたずに、自分のほんとうに感動する人間を探し、つかまえるんだね。その発見をポイントに世の中全体にその価値を認めさせるように、きみ自身、力を尽くせばいい。そうすると世界が変わってくるよ。」
とかになってたかもしれないんですよ。
嫌でしょ、そんな長いタイトルのブログ。
つまり、こうやってみなさんに出会えたのも、もしかしたらそれは阪本勇のおかげなのかもしれないんです。
ね!
勇とあなたは初めからつながってたでしょ!(強引!)
とにかく、
恥ずかしいですが酔った勢いで言ってしまうと、僕は勇を写真の天才だと思ってるので、
この機会に関東在住のみなさんに是非彼の写真に一度触れてみてほしいんです。
けど、分かります。
みなさんにとって、知らない人の写真展に行くなんてことは、なかなか簡単に行動に移せることじゃないですよね。
うん、分かります。
でも、大丈夫。
そんな人のためにね、一つとっておきの方法があるんです。
実はね、今現在発売されている有名写真雑誌「PHOTO GRAPHICA (フォトグラフィカ)2010年夏号」に、
なんと特別別冊付録として、「阪本勇ミニ写真集」が付いておりまして、
明日にでも明後日にでも、お近くの本屋さんの写真誌コーナーで、それを購入していただくなり、立ち読みしていただくなり、吾輩はコロ助なり、していただいて(出来れば買ってね☆)、
実際に一度勇の写真をいくつか見てもらって、
その上で、少しでもいなと思っていただいた方だけ写真展の方に来ていただいたらいいんです。
ね?
それなら少しはお気軽でしょ。
しかも、雑誌なら、関東以外の方にも見てもらうことができるし☆
わーい!
こりゃいいや!
じゃあ、さっそくみんなで本屋さんに行こー!!
「勇の写真がいいね」と君が言ったから7月6日はイサム記念日。
by 俵万智
と、いうわけで、
関東地方にお住まいの方は、もう日にちは少ないですが、
東京吉祥寺の「アートセンター オンゴーイング」にて、今週の日曜日7月11日まで、毎日12時から21時まで開催されている
阪本勇 写真展「昼光ジャズ」
に、是非是非足を運んでもらって、彼の写真を生で少しでも楽しんでもらえると、すごくすごく嬉しいです。
一応、プレスリリースと地図も貼っておきますね。
以下、プレスリリース/
阪本勇は、1979年生まれの大阪出身。これまで数多くのグループ展の参加や様々なコンペティションの入選を果たすなど、現在、最も注目を集める若手写真家の一人です。
阪本がシャッターで切りとるのは、彼の周りの近しい友人や、仕事の帰り道に出会った景色など、何気ない日常の一場面です。
被写体となっているのはすべて現代の人やモノにも関わらず、時代を遡って撮影したかのような印象を観るものに与えます。
写真に写り込む人やモノとの距離はとても近く感じられ、レンズを通してまっすぐに一つ一つの被写体と向き合う、阪本勇という一人の写真家の愚直なまでの真剣な態度がそこには影響しているかもしれません。
自己とそれ以外との世界にある一定の距離を保ちながら生きる現代人にとって、そうした阪本の視線は時に生々しく、目を背けたくなるような感覚を呼び起こします。
阪本の写真において、それが撮影された時代を見失いがちなのは、現代というこの時代が意識的に捨て去ってきた感情や思いがそこにべっとりと焼き付いているせいなのかもしれません。
東京での初の本格的な個展となる阪本勇の『昼光ジャズ』。
ぜひこの機会に多くの方にご高覧いただければと思います。
「アートセンター・オンゴーイング」
〒180-0002
東京都武蔵野市吉祥寺東町1-8-7
Tel/Fax : 0422-26-8454
e-mail:info@ongoing.jp
URL:http://www.ongoing.jp
吉祥寺かあー。
いいなー、井の頭公園とか、パルコとかロフトとかいっぱいあるもんなー。
休みの日に、写真展見に行くには最高やろなあー。
家族連れでもいいよなー。
夜9時までやってるから、仕事帰りでもいいよなあー。
いいなあー、いいなあー、関東に住んでる人は。
だって、気軽にあれに行けるんやもんなー。
いいなあー、いいなあー、うらやましいなー。
P.S.
yahoo!で「阪本勇」って検索すると、一番上に、「阪本勇アートギャラリー」と出てきますが、あれは、奇跡的に同姓同名の65歳のカメラマンさんのホームページです。
どうか、お間違いの無いようお願いします。
実際の勇のホームページは→こちら
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