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2009年11月 4日 (水)

幸福な朝食 退屈な夕食

長かった「始まりの物語」も、ようやく今回で完結です。

もちろん、今回もいつも通りものすごく長いですが(笑)、せっかくなので最後までお付き合いくだされば嬉しいです。

 

「覚醒」からの続き…

 

 

ダメ、その6

 

それから年は明け、冬の終わりのある夜。

今や妄想で頭が一杯の僕は、

ついに覚悟を決めて母親に宣言した。

 

「お母さん、ちょっと聞いて。

俺な、高校生の時から今までずっと外で弾き語り続けてきたけど、

これからはほんまに歌手を目指そうと思うねん。」

 

「は?

あんた、何言うてんの。

何でもいいけど、大学だけはちゃんと出なさいよ。」

 

「いや、だから大学も辞めようと思ってんねん。」

 

「え!?

アカン!あんた何考えてんの!

後のことはその時考えたらいいから、とにかく大学だけは絶対に卒業しなさい!」

 

「だから、

もう何べんも言ってきたけど、俺は普通に就職するつもりなんか全くないねんってば。

いつも、卒業、卒業って、

今やって何の勉強もしてない俺が、就職もする気がないのにこのまま大学通い続けて何の意味があんねんな。

そんなん、ただのたっかいお金のムダ遣いやん!

しかも、

今はやっと歌手になるっていう目標ができてんから、ますます大学におる意味なんてないねん。」

 

「・・・・・・・。」

 

「それでな、これ以上ここのお世話になってるのもイヤやからな、

俺、この家出て一人暮らしも始めようと思ってんねん。

そしたら、もう完全にお母さんにお金の負担かけんで済むやろ。」

 

「…一人暮らしって、

あんた、どうやって暮らしていくつもりやの。」

 

「それは大丈夫やねん。

前に、今やってる弾き語りは儲かるって言ったやろ。

多分それで十分に暮らしていけるはずやから、

しばらくはその弾き語りだけで生活していこうと思ってる。」

 

「あんた、ほんまに何アホなことばっかり言ってんの…。

ええ加減にしなさいや…。」

 

「いや、俺は本気や。」

 

「…アカン、絶対にアカンよ。

もう家出るのは勝手やけど、大学だけは絶対辞めたら許さんよ!

 

「いや、どうしても許さんのやったら、勘当でもなんでもしてくれたっていい。

俺はもう決めてん。

何があっても大学は辞めて、すぐに家も出る!」

 

 

ある程度の覚悟は決まっていたとはいえ、

自分の口から「勘当」なんて言葉が出たことに驚いた。

 

僕は、小さな頃から自分の意思とは関係なく、母親に受験戦争のレールに乗せられてきた。

そして、確固たる目標のなかった僕は、

色んな反抗をくり返しながらも、結局は今までそれに従ってきた。

けど、

いつかは自分の力で、自分の思うとおりに生きてみたいという想いはずっと強くあり、

ようやく目標を見つけた今、ここでその長年の想いが一気にあふれ出してきたのかもしれない。

 

もう、僕の頭は他のことは何も考えられなくなっていた…。

 

 

まさに、親の心子知らず…。

 

 

 

ダメ、その7。

 

次の日、

ほんとに大学に退学届を出した僕は、その足でそのまま不動産屋に向かった。

 

僕はとにかく急ぎたかったのだ。

もちろん、昨日母親にタンカを切った手前、一日でも早く家を出てしまいたいと思っていたのもあるけど、

もしかすると、心のどこかで、今の自分の気持ちが少しでも揺らいでしまうのを恐れていたのかもしれない。

 

 

ただ問題は、この時の僕にとって不動産屋というものが全くの未知の領域だったこと。

 

部屋の借り方などほとんど知らない僕は、

まず梅田の適当な不動産屋に飛び込み、いきなり

「とにかく急いでいるので、明日にでも入れる部屋を探してください。」

と頼み込んだ。

しかも、職業を聞かれて、

おバカな僕は

「ストリートミュージシャンです!」

なんて自信満々に答えるものだから、

当然あちらは困り顔。(笑)

 

結局、事情をすべて話した結果、

収入証明もない・保証人もいない僕に紹介できるのは、限られたワケあり物件しかないということで、

僕は「十三」という怪しさ満点の町の、築40年以上のオンボロマンションを借りることになった。

しかも、壁が薄くてユニットバス、間取りもそんなに広くないのに、家賃はなんと9万円近く。

今考えると、十三の相場でそんな値段はありえないが、

ワケありだったから仕方なかったのかもしれないし、もしかするといいカモにされたのカモしれない。

けど、当時の僕は相場なんてものすら知らず、とにかく気持ちが焦っていたので、もう選択する余裕なんてなかった。

 

 

ああ、ダメな部屋選び…。

 

 

 

ダメ、その8。

 

さて、そんなわけで、

翌日さっそく友達に引越しを手伝ってもらい、結局は家出のような形で始まった一人暮らし。

 

ただ、ここまで意地と妄想だけで突っ走ってきた僕も、

ダンボールが積み重なったままのこの殺風景な部屋で、改めて一人っきりになると、

今さらながらさすがに自分が決断したことに対する現実感が沸いてくる。

だって、これからは今までのような妄想世界ではなく、

リアルな現実問題として、この知らない場所で自分一人の力だけで生きていかなくてはならないんだから…。

 

 

 

…まあでも、

それは怖気づいてしまうというほどのレベルの話でもなく、

この時点ではまだ、相変わらず僕の頭の中には楽観的な部分も多く残っていた。

 

 

例えば、「歌手を目指す」っていう部分。

 

実は僕、ずっと歌手デビューを目指すなんてカッコつけたことを言ってるくせに、

じゃあ具体的にどうやって歌手を目指すのかと言われると、

この時なんと、そこについてはまだ明確なプランなどなーんにも無かったのである…。(苦笑)

 

さすがの僕も、人の歌だけを歌ってる今の路上弾き語だけじゃデビューになんかはつながらないことぐらいは認識していたんだけど、

かといってオリジナル曲なんてものも今までほとんど作ったこともなく、

まあ、この生活を始めれば一応は音楽漬けの毎日っていうことになるわけで、これから空いてる時間にでもオリジナル曲をいっぱい作っていけば、アレがこーなってコレがあーなって、まあそのうちなんとかなるでしょう、

と、

たったその程度にしか考えていなかったのである。

 

 

いつも行動だけは大胆なくせに、実は一番肝心な部分がものすごい適当って…、

ああ、ほんとダメな男…。

 

 

 

そしてそれは、「お金」の面についても同じことが言えた。

 

この時の僕は、本格的な一人暮らしっていうのが生まれて初めてだった上に、今の弾き語りを始めてからは金銭感覚がかなりバカになってしまっていたこともあって、

これからかかってくる「生活費」というものについても、ほとんど深くは考えていなかったのである…。

 

 

じゃあとにかく、みなさんにも分かりやすいように、

ここでその1ヶ月にかかるであろう生活費を計算してみたいと思う。

 

 

まず、家賃、約9万円。

(この時点で、ほんとはかなりのバカである…。苦笑)

 

次に、不動産屋さんにどうにか組ませてもらった敷金・礼金のローン、約4万円。

 

そして僕、実はちょっと前にビンテージギターを2本も衝動買いしてしまっている…。

そのローン、約5万円。

 

光熱費やら水道代、約1万円。

 

さらに、今まで親に払ってもらってた、国民健康保険と民間の入院保険。

これも合わせて、約1万円。

 

ここまでで、合計約20万円。

もちろんこれは、まだ食費や交遊費などの雑費を抜いた金額である…。

 

 

ね?

これを見ただけでも、

21歳の僕が、どれだけ世間知らずで、パッパラパーな金銭感覚をしていたかがよく分かると思う…。(苦笑) 

 

そしてなにより、

路上弾き語りなんて何の保障があるわけでもないのに、

こんな感覚のままで、この男は本当に大丈夫なんだろうか…。

 

 

 

ダメ、最終章。

 

…全然、大丈夫なんかじゃなかった。(涙)

 

次の日、初めて仕事として行った弾き語りで、僕は現実の厳しさというものを思い知ることになったのだ。

 

だってまず、今までのお気軽弾き語りとは全く違って、これが仕事だと思うと、お金を儲けなくちゃっていうプレッシャーが半端なものじゃないのである。

正直、こんなに緊張するものだとは思ってもみなかった。

 

体がガチガチの僕は、いつもの愛想すらうまく使えず、

まず肝心のお客さんを立ち止まらせることさえできない…。

しかも、ようやく立ち止まってもらっても、

今度は力みすぎて、絶叫みたいな歌になっちゃうし、歌詞は間違えまくるしで、もうハチャメチャ。(苦笑)

お客さんも、そんな僕に引いちゃって、お金なんか全く入れてくれない。

 

 

結局、開始から1時間、

僕のギターケースには1円のお金も入らなかった…。

こんなことは、この半年間で初めてのことである。

僕はあぶら汗が止まらなくなっていた…。

 

 

ああ、どうしよう…。

全然お金入れへん…。

こんなはずじゃなかったのに…。

もしこのままお金が入らんかったら、俺生きていかれへんやんか…。

しかも、絶対に払わなあかんお金だけで月に20万円以上あるっちゅうのに…。

ああ、どうしよう…。

こわい、こわい…。

 

僕は、この弾き語りで初めて、「恐怖」という感情を覚えた…。

 

 

 

まあそれでもこの後、

この日の弾き語りが終わるまでに、どうにかこうにかいつもの半分くらいのお金だけは儲けることのできた僕は、

心身共にヘトヘトになりながらも、逃げるようにして新しい家に帰った。

 

そして、帰り道の途中、

僕はもうさっそく、この弾き語りを仕事にしてしまったことを猛烈に後悔しはじめるのであった…。

 

 

わー、イヤやー、イヤやー。

まさか、この弾き語りがこんなにもしんどいもんやとは思ってもみんかった。

仕事になったら、今までと全然ちゃうやん。

やっぱ今までは、バイト感覚、お遊び感覚のノンプレッシャーやからこそ、やってこれたんかなあ…。

こんなん、明日から週に何回もせなアカンと思ったら、頭おかしくなってしまいそうや。

 

しかも、全然お金も儲からへんくなってしまったし…。

ああ、どうしよー、

これからもこんなんやったり、もしかしてもっと儲からへんくなってしまったら、俺絶対にやっていかれへんやん…。

かといって、部屋も借りてもうたし、払うもんも多いから、もう後戻りも出来へんし…。

ああ、ほんまにどうしよう…。

 

そもそも俺は、こんな何の保証もアテもない生活を始めようとしたこと自体が間違いやったんやろか。

やっぱり、外山さんと俺とでは全然状況も違うわけやし…。

あーあ、こんなことやったら、あんなに焦らんと、もっとゆっくり考えるべきやったなあ。

あー、イヤやー、イヤやー。

  

 

僕は、今さらながら強烈な不安に押しつぶされそうになりながらも、

とにかく精一杯に自転車をこいで家路を急いだ。

 

 

しかし、家に戻ったら戻ったで、

そこはガランとして古ぼけた、まだまだ見慣れない場所…。

とてもじゃないけど、ここが今の僕の気持ちを落ち着かせてくれるような場所ではないことだけは確かである。

 

薄い壁の向こうからは、隣の家のテレビの音がうっすら漏れ聞こえている。

 

僕はもう何も考えたくなくて、急いで布団を敷き、そこに頭ごとスッポリもぐりこんだ。

 

そして、結局は一睡も出来ぬまま朝を迎え、

僕の記念すべきお仕事初日は、こんな最悪な状態のまま一日の幕を閉じたのである…。

 

 

 

 

 

さあさあ、そんなわけで、

長い長い道のりだったこの「始まりの物語」も、ようやくここまでたどり着かせることができました。

ここから先はもう、ひと通りだけサラっと説明したいと思います。(笑)

 

 

まず、

この後、お仕事弾き語りはどうなっていったのかというと、 

相変わらず、体力的・精神的には半端なくキツかったんですけど、

まあどうにかこうにかお金だけは、以前のように少しずつ儲けられるようになっていきました。

 

けど、たまに雨なんかが2日連続で降ったりすると、

「ああ、このまま雨が降り続けたらどうしよー…。生きていかれへん…。」

と、また本気で頭を抱えちゃうわけです。(笑)

 

しかも、2ヵ月後ぐらいには、僕の歌ってる場所で大々的な工事が始まってしまい、

人の流れが変わってしまうわ、歌うスペースが無くなるわで、もう大変。

けど、生活費を稼ぐためにも、歌わないわけにはいかないので、

この工事の間、僕は工事現場の中で無理やりわずかなスキマを作り、

そこで毎日おびえながら歌っていました。

 

 

こんなふうに、

この仕事を始めて半年ぐらいの間は、毎日毎日後悔と恐怖の連続で、

僕はほんとに、半分ノイローゼみたいな状態になっちゃってました。

しかも、大学も辞めていたし、これが特殊な仕事ということもあり、

悩みやグチを相談する相手がいなくて、すごく孤独だったのも辛かったです。

 

あ、けど、色んなお金だけは、おかげさまで借金することもなく、なんとかギリギリ払うことができましたよ。

ありがとうございます。(誰に?)

 

 

そして、例の、歌手どうのこうのって話…。

あれはねー、みなさんもう忘れちゃってください。(笑)

 

だってね、

まずこの仕事を始めてから1,2年くらいは、

僕、家で全くギターを弾かなくなっちゃったんです。

せめて家におる時ぐらいは、音楽のこと完全に忘れたいわ!

って感じで…。

むしろ、音楽自体が嫌いになっていったぐらいです。

 

やっぱり、何でも仕事にしちゃうとダメですね…。

  ↑
(ただのいいわけ!)

 

しかも、その後だって、まともなオリジナル曲なんて全然出来ないし、

そもそもお前はどこから勘違いしてたんだというぐらい、自分の音楽の才能の無さと考えの浅はかさに、ほとほと情けなくなっちゃいました。

 

みなさん、音楽デビューっていうのはそんなに甘いものではありません。

どうかくれぐれも気をつけて!!

  ↑
(お前に言われたくない。笑)

 

 

 

でも、

ここからの僕は、今までこのブログに書いてきたように、

もう考え方を変え、この弾き語り自体に強いプライドとこだわりを持ち、これは自分にしかできない仕事として、この後のかけがえのない20代を突っ走っていくわけです。

 

とにかく、それが、僕の始まりの物語でした…。

 

 

 

 

最後に、

あの日布団の中でうずくまっておびえていた21歳の僕に、短い手紙を書きたいと思います。

 

 

21歳のキミ。

今、キミが全てにおびえてしまっている気持ちはよく分かる。

そして、残念ながらそれがしばらく続いてしまうことも、僕は知ってる。

ただ、

これから先キミは、まだまだ色んな経験をしていくんだ。

もちろん、今よりもっと苦しいことや、辛いこともたくさん起こる。

けど逆に、他の誰かじゃ決して味わうことのできないような、ほんとに素晴らしい体験もたくさん経験することになるんだよ。

 

 

そしてなにより、

キミはこれから、たくさんのかけがえのない仲間たちと出会う。

今僕の周りにいる友達は、半分以上がこの仕事からつながっていった仲間たちなんだ。

 

ついでに言うと、

何年も先には、ある方法を使って、キミがこれから体験していく様々なことを、全国のたくさんの人達にも知ってもらえることになるんだから。(笑)

 

 

…まあとにかく、

キミの人生の決断が正しかったのかどうかなんて、

今の僕にだって分からないし、

もちろん、他の誰にも分かるわけはない。

けど、

たったひとつだけ、

僕はハッキリと胸を張ってキミに言えることがある。

 

 

 

この仕事を選んでくれて、ほんとにありがとう。

 

 

 

 

「始まりの物語」 完。

 

 

 

P.S.

あー、結局2年もかかっちゃったけど、

とうとう全部書き終えましたー!

疲れたー!

けど、嬉しいー!

もう、内容なんてどうでもいいー!(笑)

 

しかも、くしくも今日は僕の33歳の誕生日です!!

別にこの日に合わせて書き終えようと思ってたわけじゃないんですけど、なんとなく運命的なものを感じます。

 

まあ、つもる話はまた次回お話するとして、

とにかくみなさん、

こんな完全なる自己満足な自叙伝を、最後まで根気良く読んでくださって、ほんとにありがとうございました!

 

おわり!!

 

 

『本日で「始まりの物語」の連載は終了しました。
たかゆき先生の次回作にご期待ください。
たかゆき先生の作品が読めるのは「ノーレイン ノーレインボー」だけ!』
(週刊ジャンプ風)

 

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みなさん、今日だけはどうか、
僕にお疲れ&おめでとうのクリックを!

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2009年11月 8日 (日)

新しい朝

奥さん!

やっと全部書き終わりましたよ、2年越しの「恥マリンの物語」!(今、間違ってタイピングして、そのまま変換したら、こんなん出てきました。笑)

違う、「始まりの物語」

 

いやー、ここまでほんとに長い道のりでした。

そして、正直めちゃくちゃ疲れました。

なんでこんな時期にこの話再開させたんやって、書いてる途中何度も自分を呪ったぐらい…。(笑)

しかも、文章の面においても、

あまりにも細かい話を詰め込みすぎてとんでもなく長くなってしまった上に、書いてる時期やテンションもバラバラだったから、初めの頃から比べると、もうつながりや内容がしっちゃかめっちゃかでしたね。(苦笑)

 

 

まあけど、それも今となっては全部過去の話。

今はもうすがすがしい気持ちで一杯です。

 

だってね、このブログを始めるまでは、僕は色んな思い出を全部自分の中にだけ閉じ込めてきたから、

このブログを始めてからというもの、ここに過去の思い出を書き記すたびに、今まで背中に背負ってた重い荷物がひとつひとつ減っていくみたいで、まるで体が軽くなっていく感覚すら覚えてたぐらいなんです。

いや、ほんと。

だから、今回なんかも、子泣きジジイ1匹分くらい体が軽くなりました。

 

 

そして、なにより嬉しいのが、

これからはもう、「僕がなんでこの仕事を始めたのか」っていうのを人に一から説明しなくてもよくなったこと。

 

やっぱりね、知り合ったばっかりの人なんかには、そういうことをよく聞かれるわけですよ。

決してめんどくさかったわけじゃないんですけど、僕は変に完璧主義だから、今までそういう時にどうしてもサラッと答えれなくて、

「うーん、一言では言われへんから、もしほんまに聞きたかったら丸一日かかっちゃうけどいい?」

なんていう、ものすごく気持ちの悪い自意識過剰野郎みたいな受け答えしか出来なかったんです。

 

けど、もうこれからは、

「『始まりの物語』読んで。」

このたった一言だけで済んじゃうわけです。

わー、なんて素敵な魔法の言葉!

みなさんも、是非ご自身の「始まりの物語」をブログなどにアップさせて、会社の面接なんかで使っちゃいましょう。

 

「あなたはなぜ我が社を志望されたんですか?」

 

「『始まりの物語』を読んでください。」

 

わー、カッコいいー!!

100%落ちるー!!

 

 

 

とにかく、

内容はともあれ、僕は、2年越しの「始まりの物語」をこうして無事に完成させて、それをたくさんの人に見守ってきてもらえたことをとても幸せに思っています。

ありがとうございました。

おかげさまで、このブログをゴールに向かってまた一歩前に進めることができた気がします。

 

けど、さすがに今は疲れたので、

これからしばらくは、もう一度「本編じゃないよ編」の基本精神にのっとって、全く頭を使わないようなどうでもいいことばっかりを書いていきたいと思います。

みなさん、その点はご了承ください。(笑)

 

 

あ、後、誕生日のお祝いメールもたくさんありがとうございました。

すごく嬉しかったです。

 

え?

今年で何歳になったのかって?

あー、もうめんどくさいから、

「始まりの物語」読んで。

 

 

 

P.S.

真面目な話、いつもほんとにたくさんのメールありがとうございます。

パソコンの画面に穴が開くほどの勢いで、全部しっかりと読ませてもらっています。

ただね、ありがたいことに、

文章を書くのがすごく遅い僕にとっては、ブログの更新を第一に考えると、一つ一つへのお返事が大分滞ってしまうような数になってきてしまいまして、未だに9月の分あたりからほとんどお返事が返せていない状況です。

そこで、すごく生意気なお願いなんですが、もしこれからメールを送ってくださる方は、「もう返事などいつでもいいや」、もしくは、「返事などいらないぜバッキャロー」というぐらいの寛大な気持ちでお願いできますでしょうか。

もちろん、メールを頂くこと自体は、僕にとっても飛び上がるぐらい嬉しいことなので、これからもお気軽に送っていただきたいんですが、お返事という部分だけについてどうかご理解ください。
(大事な用件の場合は、なるべく早くお返事します。)

ただ、トップページの「初めての方へ」のコメント欄につきましては、性質上みなさんに公開している部分でもありますので、数があまりにも増えてしまわない限りは、これからもなるべく今まで通りのんびりとお返事させてもらおうと思っています。

 

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生意気ばっかり言って心苦しいですが、
今後とも、長い目で応援してもらえると嬉しいです。

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2009年11月11日 (水)

ケンサク君

えっとね、僕のブログには「アクセス解析」というものが付いていまして、このブログを読んでくださった方がどんな経緯でこのブログにやって来られたのかというのが大まかに分かるようになっています。

「お気に入り」に登録してそこから読みに来てくださる方、

「ブログランキング」から来られる方、

「Yahoo !」や「Google」などの検索から来られる方、

などなど、まあ他にも色々な所から来られるわけです。

 

その中でもね、検索から来られる方って結構多いんですけど、

この「アクセス解析」では、じゃあどんなキーワードで検索してここにたどり着いたのかっていうのが分かっちゃうんです。

 

まあ、もちろん大半は、

ズバリ、「ノーレイン ノーレインボー」や

「たかゆき ノーレイン」、

「ストリートミュージシャン たかゆき ブログ」

など、明らかにこのブログを探してくれたんだなというものがほとんどなんですが、

3年以上もブログを続けていると、たまに、

何でそんなキーワードでこのブログにたどり着いたんだっていうような、とんちんかんなキーワードが混じってることがあるんです。

 

というわけで、

今日は、今までの記録に残っているそんなおかしなキーワードを、僕の一口コメント付きでいくつか紹介しようと思うんですが、

なんで急にそんなことをしようと思ったのかと言うと、

他のブログでそういうことをやっているのをよく見てて、ああ俺も1回やってみたいなと常々思っていたのと、

なにより、これなら自分の頭をほとんど使わなくても記事が書けるなというズルい計算からです。(笑)

 

だから、みなさんもほんの軽い気持ちでお付き合いください。

きっと何の役にも立ちませんので…。

 

じゃあ、とにかくどうぞ。

(全部、実際に記録に残っていたものです。)

 

 

・「ノーレインのレインボー」

ああ、惜しいっ!

 

・「ンーレイン ノーレインボー」

ンーレインって…。

 

・「ノーレイン ノーレイン坊」

坊って…。

 

・「たかひろ ノーレインノーレインボー」

あーあ、やっとタイトルは正解したのに…。

 

・「たかゆきくんがちょくちょくかいている」

そうそう、ちょくちょくかいてるよ。

 

・「たかゆきはアホ」

やかましい!アホ言うもんがアホじゃ。

 

・「たかゆき専用 毎日更新するし、大好きなたかゆきとの、のろけわ、全部ここね」

うん、分かった。約束だよ! って、そんだけ長い検索して、たどり着いたん結局ここかい!

 

・「弾き語り 何が路上だ」

わあ、めっちゃ怒ってはる…。

 

・「一緒にギター弾こう」

いいけど、路上ですよ?

 

・「大阪から 日本一周 ないわ」

いや、あるよー。 結構楽しかったよ。

 

・「俺も、もう31歳 あれから10年たった」

俺も、もう33歳 あれから12年たった。

 

・「妄想癖 よく言えば想像力豊か」

その気持ちはよく分かる。

 

・「パーマ 完全にとれるまで」

その気持ちもよく分かる。

  

・「好きな人におつかれさま以外なんていったらいい」

うーん、言葉なんていらんのかもよ。ただ抱きしめてあげよ。

 

・「女心とじらし」

じらさず、抱きしめてあげよ。

 

・「妻の値段」

お金やない。抱きしめてあげよ。

 

・「年末年始 一人 予定 どうしよう」

よし。じゃあ、一緒にギター弾こう。

 

・「友達になってもらえませんか 下心」

けど下心があるのならやっぱり嫌です。

 

・「怒らせてしまった 友達 対処法」

ほら、言わんこっちゃない。下心のせいやん。

 

・「オシッコもれそう」

・「イヤーーン 見ないで」

[壁]_・)チラッ

 

・「かぶと虫の寿命」

・「ウニのたんじょう」

うん、このブログで一緒に生命の神秘を学ぼうね。

 

・「浅田真央 石井一久 似ている」

・「さんま ダウンタウン 敬語や」

貴重な情報ありがとう。

 

・「大事manブラザーズバンド アゴ」

貴重な情報ありがとう。

 

・「ゆずがオカマみたいにうたう」

貴重な情報ありがとう。

 

・「岩沢厚治 飯くったか?」

悪い、それだけは本人に聞いてくれ。

 

・「もう許してください さりな」

短いですけど、僕も今回はもうこの辺で許してください たかゆき

 

 

おわり。

 

 

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「Yahoo !」で、「ウニのたんじょう」って検索したら、
ほんまに2ページ目にこのブログが出てきてビックリしました。
「サンジュウニのたんじょうび」って言葉が引っかかったみたいです。(笑)

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2009年11月15日 (日)

拝啓 アンパンマン殿

ここ最近はね、

どうしてもブログにあんまり頭を使いたくなくて、けど更新だけはしたくて、

じゃあどんな記事なら頭を使わずに書けるかなということを、真剣に頭を使って考えている毎日です。

 

というわけで、今日はアンパンマンのお話です。(←唐突!)

理由は簡単。

さっきテレビで「それ行け!アンパンマン」をやっていたから。(関西地区)

それをなんとなく見てたらね、僕がアンパンマンについて昔からずっと感じていたことがあったのを思い出したんです。

 

けどそれは、もちろんストリートミュージシャンとは全く関係の無い話ですし、はっきり言って、みなさんにとってもほんとにどうでもいい話だと思います。

それでも僕は、今回その話を書きます。

なぜなら、

それが僕の「本編じゃないよ編」スタイルだから!

キラーン☆ (流し目)

 

 

 

まずね、「それ行け!アンパンマン」では、みなさんご存知の通り、大抵(半分以上)の場合、おおまかなストーリーの流れは決まっています。

 

バイキンマンがドキンちゃんと一緒に町に悪さをしにやってくる。

「ハッヒフヘホ~!」

    ↓

アンパンマンがそれを阻止しようとバイキンマンと戦う。

    ↓

途中、アンパンマンの顔に水がかかるなどして、アンパンマンの戦意喪失。

「力がでないよ~。」

    ↓

ジャムおじさんが新しいアンパンマンの顔を焼き上げ、誰かがそれを弱ったアンパンマンの顔めがけて投げつけ、顔を交換。クルクルシャキーン!

    ↓

アンパンマン、復活。

「元気100倍、アンパンマン!」

    ↓

必殺技「アンパンチ」で、バイキンマンをどつく。

「アンパ~ンチ!」

    ↓

バイキンマン、遥か遠くへ吹っ飛ばされる。キラーン☆

「バイバイキ~ン。」

    ↓

町に平和がもどる。

    ↓

めでたし、めでたし。

 

 

こういう流れなわけです。

 

そしてね、バイキンマンの悪さっていうのは、いつも大抵はイタズラなんていう範ちゅうは優に超えてて、町の住人たちやアンパンマンを結構本気で殺そうとしている様子が見てとれます。

高い崖から突き落とそうとしてみたり、今日なんかは、でっかいロボットで「かつぶしまん」を踏み潰そうとしてました。

 

でも、これは仕方がないことだと思うんです。

だって、バイキンマンは、悪者であり、みんなが嫌うバイキンなんだから。

悪者っていうのは、それが生きる道なんだもん。

 

ただね、僕が昔からどうしても腑に落ちなかったのが、それに対するアンパンマンの姿勢。

バイキンマンが悪さをするから、それを懲らしめようとして戦う。

ここまではいいんです。

だって、愛と勇気だけが友達の、正義の味方なんだから。

 

けど彼って、いつもせっかく最後に「アンパンチ」でバイキンマンを吹っ飛ばしても、その後絶対に追い討ちをかけないでしょ。

ただ遠くへ吹き飛ばすだけ…。

それでその後、町に平和が戻ったって、みんなで大喜びしてるんですよ?

 

いやいやいやいや、それだけやったら、何日かしたら絶対またバイキンマン戻ってきますやん。

そんなん、長くてもせいぜい1週間だけの平和ですやん。

そんで、また誰かがバイキンマンに殺されかけますやん。

 

 

あのね、アンパンマン君や、ジャムおじさんを始めとする町のみんな。

これが1回目や2回目のことやったら分かるよ。

「よし、懲らしめた。バイキンマンも、もう2度と悪さはしないだろう。」

って思うのも。

けど、キミたち、これ何百回同じこと繰り返してるの?

アンパンマン君も、いくら脳みそがアンコやからって、少しは学習して、

「吹き飛ばすだけ」→「めでたし、めでたし」→「また、バイキンマン戻ってくる」→「吹き飛ばすだけ」→「めでたし、めでたし」→「また、バイキンマン戻ってくる」→…

この無限ループに気付こうよ。

 

もちろん、キミが優しい子やっていうのは重々分かってるから、

たとえ自分や仲間が殺されそうになったからって、相手を殺すことまでは出来ないっていうのは何とか理解できるよ。

けど、

「いけ!みんなの夢 まもるため」

なんでしょ?

じゃあ、殺さないんだとしても、他に方法があるでしょうに。

牢屋に閉じ込めて、出られなくして、ご飯だけは与えてあげるとか。

 

だって、この町には、ほんとの悪者ってバイキンマン一人しかいないんだよ。

その彼さえしっかり拘束しておくことができたら、町はほんとに永久的に平和になって、みんなの夢は必ず守ることができるんだよ。

敵は、たった一人なんだよ。

 

 

だからアンパンマン君。

ほんとにみんなの幸せを願うなら、

どうか、「アンパンチ」で吹き飛ばすだけといった、そんな短絡的な行動だけで満足しないでください。

必ずバイキンマンはまた戻ってくるんだから。

そして、周りのみんなも、早く現実に気付いて、そんなアンパンマン君を甘やかさないでください。

逆に、「しっかりしてよ!」と叱ってあげてください。

今でもバイキンマンは、

「あー、助かった。あいつらがアホでよかった。また来たろ。」

ってどこかでほくそ笑んでいますよ。

ほんとに悲しいことが起きてからじゃ遅いんです。

 

 

 

それとも、これはあんまり考えたくないことですが、

もしかしてアンパンマンは、全てを分かった上でああいう行動をしているんでしょうか?

自分がヒーローであることを何度もみんなに見せつけるために…。

いつでもチヤホヤしてもらうために…。

ジャムおじさんまでもが実はグルで…。

 

 

…いや、

そんなことは無いと信じたい。

どうか「違う」って言ってください。

それを証明するためにも、

アンパンマン君、来週こそは、どうか、バイキンマンを再起不能の半殺しにするなり、完全に拘束するなりの誠意を僕達に見せてください。

お願いします。

  

 

 

って、全国のちびっ子諸君。

どうか、こんな、子供向けマンガに対して、必死に揚げ足を取ろうとする嫌みったらしい大人(33歳)にだけはならないでください。

お願いします。

 

 

 

「そうだ おそれないで

みんなのために

愛と 勇気だけが ともだちさ

ああ アンパンマン

やさしい 君は

いけ! みんなの夢 まもるため 」

 

 

おわり。

 

 

 

P.S.

ね、ほんとどうでもいい話だったでしょ。(笑)

そして、アンパンマンファンの方にはなんだか申し訳なかったです。

けどね、この事って僕、ほんとに中学生ぐらいの頃からずっと気になってたんですよね。

だから、「アンパンマン」を見ると、いくら中学生とはいえ、いつも純粋に楽しめなかったというか、明らかにバイキンマンが来週もやって来るのが分かるから、誰を応援していいか分からなくなっちゃてたというか。

それを今朝テレビを見てて思い出したわけです。

 

もっと小さい頃に見てたウルトラマンとか仮面ライダーとかは、毎回違う敵が出てきて、それを完全にやっつけてたから大好きだったんですけどね。

あ、けど、「タイムボカンシリーズ」は、毎回敵グループも一緒やのに、好きやったなあ。

敵は一緒でも、乗ってるロボットが毎回違ったからかなあ…。

 

とにかく僕は、「アンパンマン」の中では、仕方ないので、いつもドキンちゃんを応援してました。

彼女は、善ではないけど、かといって完全に悪でもなくて、なんだか一番リアルな存在だったから。

 

ああ、ほんとに恐ろしくどうでもいい話だ!(笑)

バイバイキ~ン!

 

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2009年11月21日 (土)

冬のにおい

僕の体調を気にかけてくださる優しい方々もいるので、久しぶりに僕の現状を書いておきたいと思います。

 

まず、仕事の面についてですが、

残念ながら現在、まだ仕事復帰はできておりません。

けどね、なんとか年内に復帰できないものかと、現在頑張っている途中です。

いや、正確に言うと、頑張らないように、頑張っている途中です。(笑)

 

お金の面を考えると、年末は大分儲かるんで、少しでも仕事をやっておきたいんですよねえ。

 

ひよこ先生は、

「医者の立場から言うと、ほんとはまだ年内の復帰は胸を張ってはオススメできないけど、たかゆきくんの気持ちも十分に分かるし、そこはなんとも微妙なところ。

けど、今ハッキリと明るい光が見えてることだけは確かですね。」

とおっしゃってくれてるので、

まあ、後はもう少しだけ様子を見て、細かい事はこれから先生とじっくり相談して決めようと思っています。

 

 

けどね、以前と比べると、今はほんとに劇的に良くなってるんですよ。

だってね、数ヶ月前までは、僕、仕事のことを考えることすらできなかったんです。

考えようとすると、気が遠くなってしまって…。

もちろん、仕事をしている自分の姿も想像できないし、

というか、今まで路上弾き語りを仕事にしていたという過去の自分すら信じられないくらいくらいでした。

たまに、このブログを読み返しても、

プロのストリートミュージシャン?

その儲けだけで10年以上も生活?

嘘だろ?そんなこと、できっこない。

なんて、

まるで遠い世界の他人事のように思えてしまっていたんです。

 

けど、今は違う。

まだ完全に自信満々じゃなくて、少し恐る恐るといった感じではあるんですが、

ちゃんと自分が仕事をしている姿を想像することができるんです。

これは僕にとって、大きな大きな進歩です。

 

しかも最近は、勘を取り戻すために、毎日のようにギターを弾いて、軽く歌なんかも歌っちゃってます。

もちろん、以前のように、それで反動が出てしまうなんてもことありません。

 

ね、もうちょっとでしょ?

 

 

ただ、

声が出なかったことについての原因が未だにハッキリとは分かっていないんで、

いくらうつが治ったからといって、仕事復帰して本意気で歌を歌った時に、果たして声が出るようになっているのかというのは残念ながらまだ分からないままなんですが、

でも、そんなことを今から不安に思っていても仕方が無いので、極力そのことは考えないようにしています。

だって、もしかしたら、精神的なものだけが理由だったかもしれないわけで、いざ歌ってみたら完全に治ってるかもしれませんもんね。

うん。

そんなの、やってみなくちゃわからん!!

  ↑ 

お~、前向き~!!

誰か、褒めて。(笑)

 

 

 

ってな、感じなわけです。

 

そして、最近は、積極的に外にも出歩くようにしています。

この半年間、ほとんど家に閉じこもっていたも同然なので、

近頃、外で凛と張り詰めた空気を肌に感じると、なんだか季節をいくつか飛び越してしまったようで、改めて時間の早さを実感させられますが、

長いトンネルの出口がそこに見えている今、もう怖くはありません。

 

 

ちなみに、

うつになる前の普通の状態を100として、今の僕の現状をゴッホ級の画力で描くとこんな感じです。

 

 

S_024_2

 

 

ね、もうちょっとなんです。

色んな意味で。

  

 

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幸せのロールケーキ

今日は、もうひとつ、

大阪近辺にお住まいの方に、どうしてもお知らせしておきたいことがあります。

 

実は、明日、11月22日(いい夫婦の日)に、

僕の大親友夫婦が、めでたくケーキ屋さんをオープンさせるんです。

それをちょっと紹介させてください。

 

2人とは、昔からほんとに仲良しで、

僕は、2人の出会いから結婚、そして今までを全て近くで見届けてきました。

 

旦那さんの名前は「ゆうちゃん」。

彼は、某有名高級イタリアンレストランの腕利きシェフで、

僕たちは仲が良すぎて、一時期は一緒に暮らしていた時期もあるくらいで、僕は彼のおいしすぎる手料理を今まで散々食べさせてきてもらいました。(ホモじゃないよ。)

今でも奥さんが嫉妬するほどの仲です。(ホモじゃないよ。)

ちなみに、3年前の韓国旅行の時の記事で、最後に柱にしがみついていたのが彼です。(ホモじゃないよ。)

S2006_08160079_2 

 

 

奥さんの名前は「みおちゃん」。

彼女は、腕利きパティシエさんで、

彼女にも今までおいしすぎるケーキを散々食べさせてきてもらいました。

ここ数年は僕の誕生日ケーキを毎年作ってくれています。

ブログにも一度載せた、

S_104

これとか、

S_045

これとか。

 

2人の結婚式のウェディングケーキなんかも、全部自分で作っていました。

S_268

 

 

彼女が作るケーキはねえ、

見た目もそうですが、ほんとに彼女の人柄が全部表れている優しいケーキで、別に友達だから言うわけじゃなくて、ほんとにほんとに幸せになっちゃうぐらい美味しいんです。

絶対に飽きのこない、毎日でも食べたくなる美味しさです。

 

こう見えて(どう見えて?)僕は、甘いものにはかなりうるさくて、

 

甘いものー!!!

 

…いや、うるさいというのはそういうことじゃなくて、

ほんとに今までたくさんのケーキ屋さんを食べ歩いてきたので、

甘いものに対する舌には絶対の自信があるんです。

そんな僕が言うんだから間違いないです。

いや、マジで。

 

 

 

さあ、そんなわけで、

そのみおちゃんが、ゆうちゃんの力も借りて、明日念願のケーキ屋さんを大阪市北区でオープンさせるわけです。

 

まあ、ケーキ屋さんとはいっても、ほんとに2人だけの小さな小さな手作り感覚のお店なので、初めのうちは、あえて自信の「ロールケーキ」しか販売しません。

しかし、そこは、僕と同じく、

中臣鎌子(なかとみのかまたり)のような2人が、

あ、違う、

こだわりのかたまりのような2人が、

考えられないくらいに試行錯誤を繰り返して作り上げた究極のロールケーキ。

美味しくないわけがありません。

その名も、ズバリ、

「ミオロール」!!

 

僕も試作品をいくつか食べさせてもらいましたが、ほんと、どこまでこだわるねんっていうくらいヤバい美味しさでした。

やっぱり、みおちゃんはスイーツの天才です。

 

 

僕はね、この「ミオロール」をどうしても大阪近辺にお住まいの方に一度だけでも食べてほしいんです。

二度、三度とは言いません。

ほんとに一度だけでいいんです。

そしたら、僕の言ってる意味も分かると思うし、結局リピーターになっちゃうはずだから。

しかも、自分だけでなく、家族や恋人にも食べさせたくなる味であること間違いなしです。

 

 

じゃあとにかく、お店を紹介しますね。

お店の名前は「nardas (ナーダス)」

大阪環状線「福島駅」から徒歩約10分です。

住所は、「大阪市北区大淀中3-3-8」

(スーパーVIBAの裏側)

 


大きな地図で見る

 

電話番号は「080-6221-0141」

場所が分かりにくければ、電話で聞いてみてください。

営業時間は12:00-18:00で、

12月28日までは無休です。

お値段は、「ミオロール」1本900円。

安すぎる!!

お持ち帰り専門です。

 

チラシもあります。

クリックしてみてください。

 

Photo

 

 

みおちゃんは、僕と同じココログをやっているんで、さらに詳しいことは是非彼女のブログで。

「nardas ナーダス」ブログ
    ↑
今までみおちゃんが作ってきたたくさんのケーキも載ってます!
ごくたま~に、僕の話も出てきます!(笑)

 

 

 

あと、

ご好意で、今年一杯は、このブログを読んでお店に来てくださった方には特典を付けてくれるそうです。

 

「ミオロール」をご購入の際に、

 

「『ノーレイン ノーレインボー』を見て来た。」

 

とおっしゃってくだされば、もれなく、

 

「…は?」

 

と言ってもらえます!

 

…いや、冗談です。すみません。

 

実際は、

今年一杯、「ノーレイン ノーレインボー」の合言葉で、焼き菓子をおまけで付けてくれるらしいので、

お店に行ってくださる方は、是非このブログのことを言ってみてくださいね!

 

 

 

もうね、ハッキリいって、きっかけなんて何でもいいんです。

みおちゃんのケーキを一人でも多くの人に食べてもらえるなら。

 

たかゆきがそこまで言うのなら、めんどくさいけど一回行ってみるか。

これでいいんです。

もしくは、面白半分だっていい。

なんなら、冷やかし気分だっていい。

とにかく、一回だけでも食べて欲しいんです。

きっと分かってもらえるから。

 

ちなみに、明日と明後日は、僕も店に遊びに行くつもりです。

詳しい時間まではまだ決めていませんが、

もし、一度たかゆきに会ってみたいと思われている一部マニアの方がいらっしゃったら、

それ目的で来られても全然構いません。

偶然にもそんな方とお会いできたら、僕も嬉しいです。

(まあ、さすがにそんな方はいらっしゃらないと思いますが…。)

 

 

とにかく、大阪にお住まいの方は、

頭の片隅にでもいいので、この「nardas ナーダス」の「ミオロール」を記憶してもらって、

美味しいケーキが食べたくなった時に、フッと思い出してもらえれば最高に嬉しいです。

 

お店まで行くのはどうしても困難だという方には、

大阪市内であれば、要相談で、ロールケーキ以外にも各種ケーキの出張・宅配も予約を承っていますので、お気軽に「nardas ナーダス」までお問い合わせください。

 

 

以上、

大阪にお住まいの方への、営業マンたかゆきからの心からのお願いでした。

 

12月22日追記

初日から大盛況だったようで、数を多めに用意していたにもかかわらず、なんとオープンからわずか1時間で「ミオロール」は完売してしまったようです。

もし、今後行かれる方は、先に電話で問い合わせるか、お取り置きをしてもらうほうが確実です。

「nardas (ナーダス)」

電話番号「080-6221-0141」

 

 

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2009年11月29日 (日)

ドロン!

前回紹介させてもらったロールケーキ専門店「nardas (ナーダス)」ですが、

あれから、このブログを読んでくださった方々がたくさんご来店&お問い合わせしてくださったようで、

それを聞いて、すごく嬉しかったです。

みなさん、ほんとにありがとうございました。

この場を借りて、お礼申し上げます。

 

しかも、この「ミオロール」、しょっぱなからほんとに大人気で、今のところ、毎日閉店時間を待たずして全て売り切れてしまっています。
(特にオープンから3日間は、なんと1時間もたたないうちに!)

ですので、今後もしご来店を考えてくださる方は、先にお電話でのお取り置きを強くオススメします。

 

さあ、「nardas (ナーダス)」の今後がすごく楽しみです。

ワクワク。

 

 

と、

話は全く変わって、

ここでちょっとお知らせ。

 

実はね、ここ最近ずっと僕のパソコン(VAIOくん)の調子がすごく悪かったんですけど、

昨日ついに完全にぶっ壊れてしまいました…。(涙)

 

このVAIOくんは購入してからまだ4年足らずなんですが、この4年間僕は彼を相当酷使しつづけてきたので(かなりの数のフリーソフトを出し入れしたり、スペックに似合わない動画編集をしたり、その他色々…)、「もう限界」と悲鳴をあげてしまったのかもしれません。

リカバリー(初期化)なども試してみたんですが、やっぱりどこか根本がイカれてしまっているようで、完全には直らず、今は寿命だと思って半分諦めています。

 

というわけで、

この文章は今近くのネットカフェで書いているんですが、

パソコンが壊れたと同時に、

最近の僕は、仕事復帰に向けて色々と動き出そうとしている時期で、

仕事を再開する前に、一度今までの(うつの)気分を一新するためにも、大々的な部屋の大掃除&模様替えをしようと計画しています。

 

なので、それが完了して、新しいパソコン環境が整うまで、しばらく僕はブログの世界から離れようと思います。

けど、それはそんなにめちゃくちゃ時間がかかることでもないと思うので、そこはご心配なく。

というか、いちいちこんな報告をしなくても、みなさんが気付かなかった程度の期間だと思います。

じゃあ、なんで報告したのか。

それは、僕がかまってちゃんだからです。(笑)

というわけで、

気分一新戻ってきたら、みんなまたかまってね☆

 

ではでは、そういうわけで、ちょっとの間だけ、

ドロン!

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